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分類:[.NET 全般]
いつもお世話になります。
開発環境：VS2005 開発言語：C# OS：WinXP ProSP2 にて開発を行っております。
早速ですが、TreeViewにてチェックBOXを表示してのダブルクリック処理に関して
お伺いしたい点があります。
現在FormにTreeViewを配置し、チェックBOXを表示しております。チェックBOXは
親項目・子項目の階層に分かれており、親項目にチェックを入れると子項目にも
チェックが入るような仕様になっています。
親項目のチェックBOXにて、ダブルクリックを行った際の動作が、OSにより異なって
しまい、悩んでおります。
XP環境では親項目のチェックBOXにてダブルクリックを繰り返しても、想定通りに
子項目のチェックBOXのON・OFFが切り替わるのですが、Vista環境にて同じ操作を
しますと、ダブルクリック後に子項目のチェック状態が正常に切り替わらず、親
項目がチェックOFF状態で、子項目にチェックONというような状態になります。
※ゆっくりシングルクリックを行った場合は、Vistaでも想定通りの動作になります。
ちなみにTreeViewのイベントとしては、以下のものだけを宣言しております。
private void treeView1_AfterCheck(object sender, TreeViewEventArgs e)
{
if (e.Action != TreeViewAction.Unknown)
{
this.FuncCheckAllChildNodes(e.Node, e.Node.Checked);
}
}
ネットやヘルプ等で、VistaとXPのクリック動作の違い等について調べてみましたが、
情報がみつからず、困っております。
何か関連情報をご存知の方がおられましたら、ご教授頂けないでしょうか。
宜しくお願い致します。
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