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Re[4]: Option Strictで候補が出ない場合がある

分類:[.NET 全般]　

VB2010を使っていた時は
Option Strict Onにして、
エラーが発生した場合には、修正候補が表示されました。

しかしVB2015にしたところ、
出る場合と出ない場合があります。

例えば、
.Columns(0).AutoSizeMode = DataGridViewAutoSizeColumnsMode.AllCells
は
.Columns(0).AutoSizeMode = CType(DataGridViewAutoSizeColumnsMode.AllCells, DataGridViewAutoSizeColumnMode)
としないとエラーになるのですが
VB2015だと修正候補が自動で表示されません。

非常に不便なのですが
どのようにすれば良いですか？

私の環境で試したところ、
VS2010:
　マウスをホバーさせると ! アイコンがツールチップで表示。
　! アイコンをクリックすると暗黙変換できない旨とCTypeへの置換の提案を表示するポップアップが表示。

VS2015:
　マウスをホバーさせると、列挙型の説明と共に暗黙変換できない旨と修正方法を表示させるためのリンクがツールチップで表示。
　リンクをクリックするとCTypeへの置換を提案するポップアップが表示。

という感じで、ちょっと表示方法が変わっただけで、手順が増えたわけではないようですが、されされさんの環境では違う挙動になるのでしょうか？

あるいはマウスホバーとは異なる手順の話でしょうか。少なくともキャレットを移動させただけでは両バージョンとも反応しませんでしたが。

// 例示されているのは、そもそもキャストで済ますのではなく誤記を修正すべき案件と思われますが…。

昨日はできなかったのですが
PCを再起動したためか、いまやってみると表示されるようになりました
VB2015になってから、なぜか表示されるときとされない時があります。
また、変数を宣言して、その直後に値を代入していても
使われていない変数扱いされることもたまにあります。
バグでしょうか？

ちなみに、誤記を修正すべき、というのはどういうことでしょうか？
web上のコードをコピペしたものなのですが
間違っていますでしょうか？
　

■No83745 (されされさん) に返信
> ちなみに、誤記を修正すべき、というのはどういうことでしょうか？

.Columns(0).AutoSizeMode = DataGridViewAutoSizeColumnsMode.AllCells
ではなく
.Columns(0).AutoSizeMode = DataGridViewAutoSizeColumnMode.AllCells
にするべきである、ということです。一文字余計です。

もしもこれが
.AutoSizeColumnsMode = DataGridViewAutoSizeColumnsMode.AllCells
の場合は、『DataGridViewAutoSizeColumn「s」Mode』で良いのですが。

そうでしたか
ありがとうございます。
　

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Re[4]: Option Strictで候補が出ない場合がある

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