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Re[1]: 言語の進化についていけるか? |
□投稿者/ よもやま (1回)-(2008/01/06(Sun) 16:52:44)
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■No12253 (アキラ さん) に返信 > VisualC# 2005逆引き大全500の極意というリフレンス本を買い込んで、ちまちまと > プログラムの基礎から学んでいます。1つのサンプル項目を打ち込んでから、改造 > したりして、学びを深めようとしている毎日です。 > 一つのサンプルから山のように疑問が噴出して、それが理解できると楽しいものです。 > 作りたいプログラムはまだ霧の中ですが、これをくりかえしていくうちにアイディアも > きっとわいてくるものと思います。 > それにしても、もうはや2008が登場しましたが、言語体系はそれほど変わるものでは > ないですよね。
言語の進化というよりもプログラムコードを実装する上での概念 つまり、頭脳の中ではごく自然にできる事を 実装上実現する為に言語仕様や思想に追加されていっています。
掘り下げてプログラムを作っていくと 「こうコーディングできたらもっと実装が楽なのにな」とか が実現できる為の進化と小生は認識しています。
ついて行くか、ついて行けるかは別としても 最終的に、取引顧客からの要望に応えられる手段の一つとしてC#や他言語にも慣れ親しむ事は良い事だと思います。 (もしくは、自らが作成したいソフトの手段となるでしょう)
例をあげますと 漠然と友人の住所をまとめていたら、「あ」「か」「さ」「た」「な」順に、まとめなおしたくなった。 索引付き住所録帳でまとめなおしたら、次にせっかくPCがあるのだからPCで管理したくなった。 これらは、どうにかして住所という情報を検索しやすく、管理しやすくしたいという欲求からだとおもいます。 例が極端ですが 言語の進化は上に挙げた例に似ていると言えます。
小生は、「言語の進化についていけるか?」の問いに対する答えとして 「言語の進化と捉えず、概念・思想の追加と捉え、慣れていく」とします。
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