□投稿者/ 凪瀬 (10回)-(2008/01/25(Fri) 13:34:29)
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IPAからウイルスの定義を引用すると、
第三者のプログラムやデータべースに対して意図的に何らかの被害を及ぼすように作られたプログラムであり、 次の機能を一つ以上有するもの。 (1)自己伝染機能 自らの機能によって他のプログラムに自らをコピーし又はシステム機能を利用して自らを他のシステムにコピーすることにより、 他のシステムに伝染する機能 (2)潜伏機能 発病するための特定時刻、一定時間、処理回数等の条件を記憶させて、発病するまで症状を出さない機能 (3)発病機能 プログラム、データ等のファイルの破壊を行ったり、設計者の意図しない動作をする等の機能
となりますから、(3)だけの機能を有する、感染機能も持たないトロイの木馬でも「ウイルス」ということになります。 単純にファイルを開いて破壊するプログラムを書けばウイルスの出来上がり。 報道などでは「ウイルス」であるかどうかだけを気にしていて、その実態は気にしていませんね。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080124-00000001-vgb-secu このニュースだとすれば、「ウイルス」とされたものは大したものだとは思えません。
というか、そもそもウイルスを作るってのはそんなに難しいことではない。 私もウイルスを作成する記事を書いていますし。 http://blogs.wankuma.com/nagise/archive/2007/10/17/102442.aspx しかし、米国の情報局あたりからスカウトの話が来たことはありません。
なお、日本ではウイルスの作成自体は罪に問われませんが、 ウイルスを用いてシステムの破壊などを行えば 刑法234条の2 電子計算機損壊等業務妨害罪 が適用されると思われます。
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