□投稿者/ やじゅ (610回)-(2008/09/11(Thu) 13:12:24)
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分類:[雑談]
シェアウェアって言葉がなつかしいくらい、ほとんど聞かなくなりました。 シェアウェアだフリーウェアなどと議論していたのも、もはや過去のごとし
シェアウェア作家協会サイトは閑古鳥状態(^^; http://www.jsaa.kikakuya.com/
私も過去シェアウェア(500円)を作成して10人の方に送金してもらったことが あります。スクリーンセーバー(ソースリスト付き)
2年前の記事ですが、個人開発シェアウェアの販売が減少傾向 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0604/28/news103.html シェアウェアは衰退の一途を辿っているにもかかわらず、ベクターは シェアウェアの啓蒙活動など、ほとんどやっていませんよね。
プログラムを組めて作品も作れるようになった、つまりクリエイターになれた のにもかかわらず、クリエイターの所得機会を損失しています。
10年前よりもネット人口は増加し、パソコンも普及しネット通販の売上が向上 したのにもかかわらず、個人がシェアウェアとして作品を世に出しても、 風前の灯だったりします。
インターネットスラング語では、嫌儲(けんちょ)があります。 金儲けを悪と考える思想、感情、もしくはその活動、態度、それを行う人物、 「嫌儲」文化圏 http://afiliate.livedoor.biz/archives/50984169.html
やはり作品やクリエイターに対して、お金を払うことにためらいがあるので しょうか?
※もちろん作者自体が多くの方に使用してもらうことで、あえてフリーウェアを 選択していたりもしますが、これはシェアウェアにしても儲からないってのが 念頭にある部分からかと思います。
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