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Re[4]: シェアウェアについて |
□投稿者/ ネタ好き (598回)-(2008/09/13(Sat) 07:00:12)
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2008/09/13(Sat) 07:20:05 編集(投稿者)
れいさいんに返信 開発者個人の生存権を無視するという事は、物理的にその人を殺してしまうので、その人だって死ぬのが嫌だから、組織に帰属するという事を言っているのがわかってもらえないようでorz 0円で開発者から取り上げると、開発者は開発しなくなるか、一緒に詐欺するほうに回る方が得だと考えられるというのは容易に推理できるはずです。簡単なゲーム理論です。 0円で良いという考えは論理的なのでしょうか? 私にはそれこそが非論理的思考だとしか思えません。 そして、消費者は最大の味方を殺すという事を意味します。
Mr.T さん に返信 これでOKだと思います。 私の場合、これに加えて「嫌ならばオフィス買ってください。操作方法はわかりますか?」と教育というサービス料金を貰おうとします。どうせ、システム構築を頼む羽目になるのですから一石二鳥です。 私は個人自営業者ですので、そのように価格交渉をして生き抜いてきました。 私の場合、比較的なんでも出来るように訓練していますので、情報処理技術が絡めば何でも商売へ結び付けられます。ただ、相手が違法行為としか思えない行為をするという無法行為には対処できません。
わかりやすいように実例を挙げます。 開発会社A「君にシステム構築の依頼をしたい」 私「わかりました。仕様書はどこでしょうか?」 開発会社A「○○システム系で儲けようと思っている。」 私「成るほど、それは良い考えですね。今どの段階ですか?」 開発会社A「はぁ?君が考えて君が作るんだよ。」 私「えっ!それならば高くなりますよ。発注元はどこですか?」 開発会社A「わが社だ」 私「。。。。えっと、パッケージ開発ですか?それならば見積もりは・・・」(契約書を書く) 開発会社A「まぁ、がんばってくれよ。お金ならだすから。」(契約書に判子を押す) --------------------半年後完成------------------------ 私「出来ました。ネットワークサーバー環境のシステムです。」 開発会社A「よし、期待通りだ。これで私も大もうけできるぞ。では帰ってくれ。」 私「発注料金をお忘れですよ。」 開発会社A「はぁ、なにいっているの。契約書なんて知らないね。開発できて満足だろう!私を怒らす前に目の前から消える!」 私「そんな馬鹿な!訴えますよ。」 開発者会社A「出来るものならどうぞ。この国でそれがまかり通るかな。」
行政「公正な取引ですな。私の書類にはその会社は資本金が1000万円となっている。1000万円では犯罪にならない。」 私「はぁ、ご冗談でしょう。犯罪行為ではないですか!」 行政「この国は資本金で判断します。それは貴方国民が望んだ事でしょ!」 私「そんな馬鹿なことありえません。誰がそれを望むのですか?なんなら、街角インタビューでもしてください。それに資本金というのならば、私の1つ数千万円のシステムを売りさばいているわけですから、資本金が増えているでしょう。所得申告を調べてください。」 行政「くっ!調べません!今の書類だけで判断します!」 私「調べてください。資本金が増えていれば犯罪なんでしょ? こっちも商売なんだからそんな馬鹿な事で引き下がれません。」 行政「しつこいな。この国では犯罪ではないの!」 私「お願いです。私も働いて収入が無ければ生きていられません。」 行政「私ならばあきらめるがね」 私「攻めて担当組織ぐらい教えてください。」 行政「この国にはそんな組織はありません。 あきらめてください。わかるでしょ!」 私「そんな・・・生きていけません。」 行政「あきらめなさい。」
ってな具合です。システム構築レベルまでシェアソフトと同じ0円とみなされている現状でまともな社会だとは私は思えません。 開発者=0円とみなされているようです。
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