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Re[1]: VBのDataEnvironment |
□投稿者/ まどか (355回)-(2007/08/17(Fri) 13:45:26)
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#Data Environmentは未経験
> デバッグしていて気付いたのですが、この際に、アプリケーションの起動 > している間、接続が常時Openになっていているみたいです。
実際の生成コードを見たこと無いのであれですが、アプリケーションではなくフォームではないかと。 常時接続に関しては、生成されたコードが切断を元インスタンスの終了時?にのみおこなっているためと予想します。 #ADOは非接続型のオブジェクトではないはずなのでDataEnvironmentおよびその生成コードがそのような動きをしていると思います。
> ADO等を使用して直接SQL文をプログラムの中に書き込む方法だと、その都度、 > 接続したり閉じたり、といった手続きを記述することになると思うのですが、
一般的とは言えませんが、C/S全盛のころはConnectionを使いまわしているほうが多いのではないでしょうか。
> その違いはあまり気にしなくて良いものなのでしょうか?
常時接続か否かは「気にする、気にしない」ではなく、設計の話ですよね。 業務の性質(アクセス頻度、トランザクション、、、)により設計時にお決めになったはずです。
> 出来の悪いプログラムからのDBへのアクセスが集中するような環境だと、 > 負担になってしまうようなことはないのでしょうか?
「出来の悪いプログラム」が主体要因ではなく、負担をかけている原因は何か?から突き止めるものが結果です。 負担といってもいろんな要因がありますから、「集中」のみが原因ではありません。 DBのリソースを大量に消費したりDBエンジンを占有してしまったりするSQL文は「出来が悪い」と言えます。
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