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Re[3]: C# から VB6.0のDLLのメッソドを起動 |
□投稿者/ 魔界の仮面弁士 中尉(143回)-(2006/09/20(Wed) 15:12:32)
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分類:[C#]
2006/09/20(Wed) 15:24:14 編集(投稿者)
本当に、DLL 側がそのような実装になっているのでしょうか?
サンプルコードだからかも知れませんが、HogeMethed が ByVal ではなく ByRef になっている理由が不明瞭に感じます。それに、LogIF で、vbErrorlog を パブリックフィールドとして公開している理由もよくわかりませんでした。
まぁ、それはさておき。
> *LogIF.cls の中身 > *vbErrorlog.cls の中身
VB6 側で生成されたこれらのクラスと、
> public class LogIF > public class vbError
.NET2.0 側で生成されたこれらのクラスの間には、互換性がありません。 単に、その内容が酷似しているというだけで、実際には別物です。
もしもその ActiveX DLL を参照設定しているのであれば、わざわざ LogIF/vbError の クラスを C# 側で再定義せずとも、それらを C# 側で利用できるかと思います。 まずはそれを試してください。(VB6側の、各クラスのInstancingプロパティ次第ですが)
そしてもし、COMクラスと互換性のあるマネージクラスを再定義せねばならないのだと すれば、それらのクラスやメンバに、元のCOMクラスとバイナリ互換性を持たせる ために、ComVisible を始めとする幾つかの属性――場合によっては、InterfaceTypeや Guid、DispId 等も――を、適切に指定する必要がでてくるかと思います。
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