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Re[15]: VB6のインストーラ |
□投稿者/ とっちゃん (265回)-(2014/10/20(Mon) 14:48:45)
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■No73619 (さいとお さん) に返信 > 手順3でコモンダイアログなどのOCXを含む全ファイル(OLEAUT32.dll、OLEPRO32.dllも含む)を > 選択すると、OCXはマージモジュールに置き換えてくれました。その後の確認(インストール操作、 > アプリの実行)では、正常に動いています。目的は達成できたので、解決扱いとさせて頂きます。 > この手順3の作業を手順1の最初の段階でできませんか?という意味で聞いたんですが...
> ちなみに「自分で作ったものだけ」を選択すると、VS2008は依存関係を調べてくれないため、 > マージモジュールの参照などができず必要なOCXを登録ができません。マージモジュールを > 参照させる手順を試しながら作業していたため、本当に大丈夫か?と念を押されると弱気になって > しまいますが。(^-^;
あるプログラムから、そのプログラムを実行せず、OCXを利用しているか?を確かめる確実な方法はありません。 そのため、「別途」これを使うという指定をすることで初めてセットアップに追加されます。
その作業方法の一つが、インストールしたいファイルを直接指定してしまう方法で 実際にさいとおさんが行った方法です。
こちらは、セットアップエディタがそういう方法に対応していることが重要になるため、できないツールも存在しますが 多くのGUI系のセットアップエディタが対応しています。
もう一つは、マージモジュールを指定する方法。 VS2008などのVSセットアップであれば、プロジェクトのコンテキストメニューに 「追加>マージモジュール」というメニューがあります。 そこで、マージモジュールを指定すれば、直接必要とするマージモジュールを 指定することができます。
こちらは原則として、追加したいコンポーネントがどのマージモジュールに含まれているかや 追加したいマージモジュールがわかっている場合に利用します。
どちらの追加方法でも問題はありませんが Visual Studio Installer でも同じように追加できると思います。 これができれば手順1と手順3で同じインストーラを2種類作る必要がなくなりますよね?
という意味で書いたつもりだったので、前回のコメントだったんですが。 #いずれにせよ問題は解決済みということでチェックはつけておきます。
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解決済み
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