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Re[2]: Comポートの自動接続

分類:[VB6 以前]　

開発環境：Windows XP /VB6.0 SP6

VB6にてPDQcomを使用、外部の複数のデバイスとの通信を検討しています。
外部機器との接続は Bluetooth ドングル + Bluetooth Stasck for Windows by Toshiba の構成です。
近距離通信等の好条件では問題なく動作しますが、外部機器の電源の入れ忘れ、通信距離範囲外等の
ケースで通信が切れた時、ＰＣ側より再接続を行うと数十秒間フリーズしてしまいます。
一度、通信が途絶えたとき、自動で再接続処理を行い、通信可能条件になった時に再接続させたい
のですがこの間、他の通信にフリーズ等で影響を与えないことが条件となります。
VB6での対応は可能でしょうか。対策ありましたら是非宜しくお願いします。

現行の接続は下記の通りです。

For i = 0 to 5

if Device_ON(i) = 1 Then

if PDQComm1(i).PortOpen = False then

PDQComm1(i).PortOpen = True

end if

end if

Next i

BlueToothでの仮想COMポート通信では、PDQCommは自体がそういう挙動になることを
想定して作られていないため、フリーズしてしまうのでしょう。

ＡＰＩやＷＭＩ使って、仮想COMポートが存在するか否か・・・とか
BlueTooth接続の状態を取得して、接続されたことを確認してから仮想COMポートに
アクセスするようにプログラムすることが必要と考えます。

ＶＢ６でできるか？
は、多分できると思いますが、ＡＰＩやらＷＭＩやら、いろいろ扱うことになるの
で、大変かと思いますが・・・

以上。参考まで

■No61807 (オショウさん) に返信
> BlueToothでの仮想COMポート通信では、PDQCommは自体がそういう挙動になることを
> 想定して作られていないため、フリーズしてしまうのでしょう。
>
> ＡＰＩやＷＭＩ使って、仮想COMポートが存在するか否か・・・とか
> BlueTooth接続の状態を取得して、接続されたことを確認してから仮想COMポートに
> アクセスするようにプログラムすることが必要と考えます。
>
> ＶＢ６でできるか？
> は、多分できると思いますが、ＡＰＩやらＷＭＩやら、いろいろ扱うことになるの
> で、大変かと思いますが・・・
>
> 以上。参考まで

アドバイスをありがとうございます。
ＡＰＩやらＷＭＩについては素人ゆえここで挫折してしまうのは辛いところです。
お願いですが、素人が分かる範囲で使用するツールおよび構築についての手順などを
示して頂ければ大変助かります。
宜しくお願い致します。

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Re[2]: Comポートの自動接続

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