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Re[7]: VB2010とVB6のインスト-ル


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■65785 / inTopicNo.1)  VB2010とVB6のインスト-ル
  
□投稿者/ ITB5259 (2回)-(2013/03/18(Mon) 14:04:22)

分類:[.NET 全般] 

VB2010がインスト-ルされていますVB6をインストールしても問題はないですか?

OS ウインドウズ7

引用返信 編集キー/
■65787 / inTopicNo.2)  Re[1]: VB2010とVB6のインスト-ル
□投稿者/ shu (229回)-(2013/03/18(Mon) 15:52:12)
No65785 (ITB5259 さん) に返信
> VB2010がインスト-ルされていますVB6をインストールしても問題はないですか?
>
> OS ウインドウズ7
>
出来る可能性はありますがやめたほうがいいと思います。
特にVB6を後からいれるのは面倒なことが起こる可能性があります。
仮想PC環境を作成して環境を分けるとか物理的に分けた方がよいかと思います。
引用返信 編集キー/
■65789 / inTopicNo.3)  Re[1]: VB2010とVB6のインスト-ル
□投稿者/ オショウ (69回)-(2013/03/18(Mon) 17:01:13)
No65785 (ITB5259 さん) に返信
> VB2010がインスト-ルされていますVB6をインストールしても問題はないですか?

  Win7 Pro/Ultimate 32/64bit 使ってますが・・・
  VB6 を導入した後に、VisualStudio 2005/2008/2010 を導入して使ってます。

  少々の細工は必要ですが、一応、問題なく使えてます。
  ただしVB6は、過去のプロジェクトを最新環境に移行させる為だけに導入して
  ます。一応、動作は問題ないですが・・・

※ VB6.exe に管理者権限が必須

以上。
引用返信 編集キー/
■65790 / inTopicNo.4)  Re[2]: VB2010とVB6のインスト-ル
□投稿者/ howling (251回)-(2013/03/18(Mon) 17:13:02)
No65789 (オショウ さん) に返信

多分その順序だとあんまり問題が出ない、という話ではないでしょうか。
質問者の方の場合、VB2010をインストールしてある状態で、VB6を入れるということですから、その逆順になります。


ITB5259さんへ

VBとは関係ないですが、
VS2005→VS2008と入れた状態で、VS2003を入れてみたところ、やっぱりちょっとめんどくさい状態になりました。
具体的には、環境変数が変化(上書き)してしまうことと、ファイルの既存で開くアプリケーション先が変化してしまいました。
言ってみればダウングレードするような物ですから、やっぱり挙動は怪しいのではないかなと。

というわけで、私はshuさんのおっしゃる通り、別で管理した方が良いと思います。
手順とかないか軽く調べてはみたのですが、
VB6→VB2010はあっても、その逆で入れる人は見かけませんでした。

もしそれでも分けずに入れたい、という場合は、
一旦VB2010をアンインストールしてから、VB6をインストール後、VB2010を再インストールする流れをオススメします。
(少なくともVS移行の時は、この手順でやれば大丈夫でした)
引用返信 編集キー/
■65814 / inTopicNo.5)  Re[3]: VB2010とVB6のインスト-ル
□投稿者/ ITB5259 (3回)-(2013/03/19(Tue) 13:32:48)
No65790 (howling さん) に返信
> ■No65789 (オショウ さん) に返信
>
> 多分その順序だとあんまり問題が出ない、という話ではないでしょうか。
> 質問者の方の場合、VB2010をインストールしてある状態で、VB6を入れるということですから、その逆順になります。
>
>
> ITB5259さんへ
>
> VBとは関係ないですが、
> VS2005→VS2008と入れた状態で、VS2003を入れてみたところ、やっぱりちょっとめんどくさい状態になりました。
> 具体的には、環境変数が変化(上書き)してしまうことと、ファイルの既存で開くアプリケーション先が変化してしまいました。
> 言ってみればダウングレードするような物ですから、やっぱり挙動は怪しいのではないかなと。
>
> というわけで、私はshuさんのおっしゃる通り、別で管理した方が良いと思います。
> 手順とかないか軽く調べてはみたのですが、
> VB6→VB2010はあっても、その逆で入れる人は見かけませんでした。
>
> もしそれでも分けずに入れたい、という場合は、
> 一旦VB2010をアンインストールしてから、VB6をインストール後、VB2010を再インストールする流れをオススメします。
> (少なくともVS移行の時は、この手順でやれば大丈夫でした)
解決済み
引用返信 編集キー/
■65828 / inTopicNo.6)  Re[4]: VB2010とVB6のインスト-ル
□投稿者/ dosirouto (1回)-(2013/03/19(Tue) 22:47:48)
>VB6→VB2010はあっても、その逆で入れる人は見かけませんでした。

VB6.0 と VB2010 とは、VB という呼び方をしていますが、全く別物ですし、使用しているランタイムも
VB2010 は、Framework 上で動作しているのだから、VS2005→VS2008 の場合と根本的に問題が違います。
(VB6.0 をインストールしてからVB5.0 をインストールするのと訳が違う)
それを言うならば、Windows 7 上では、以前に作られたソフトはインストールしてはいけないと言う
話になりませんか?(特に Excel 等のVBAを使っているソフト等)
確か、私は、Windows 7 上では、VB6.0 の開発環境は使えないとかで、後で、使えると聞いて
VB2005 をインストールしてからVB6.0 をインストールしたように記憶しておりますし、最近に
なって、再インストールもしました。

但し、すでに同じ名前のファイルがインストールされている場合は、上書きには注意が必要ですが
それも、VB2010 が使うファイルと競合しているような事は無いはずなので、VB2010 の方に影響が
でるはずがないと思います。
Windows 7 には、たしか標準でVB6.0 のランタイムがインストールされていたのではなかったですかね。
問題があるとすれば、オショウ さんが書いておられるような事と古いVB6.0(SP等含む)製のソフトを
インストールして使っていたりすると問題が発生するかも知れません。

引用返信 編集キー/
■65859 / inTopicNo.7)  Re[5]: VB2010とVB6のインスト-ル
□投稿者/ shu (234回)-(2013/03/20(Wed) 22:59:40)
No65828 (dosirouto さん) に返信

『問題はないですか?』ということはインストールして問題があっては困る
ととらえました。問題があった場合の責任はとれません。自己の実績を載せるのは
いいですがあまり問題ないことを前面に押し出すのはどうかと思います。

古いかもしれませんが
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/vstudio/ms788708.aspx

正式サポートは切れているので使うなら自己責任だと思います。
引用返信 編集キー/
■65863 / inTopicNo.8)  Re[6]: VB2010とVB6のインスト-ル
□投稿者/ 魔界の仮面弁士 (179回)-(2013/03/21(Thu) 01:04:37)
No65859 (shu さん) に返信
> 『問題はないですか?』ということはインストールして問題があっては困る
> ととらえました。問題があった場合の責任はとれません。自己の実績を載せるのは
> いいですがあまり問題ないことを前面に押し出すのはどうかと思います。

同感です。たとえ .NET 世代の Visual Studio 同士であっても、リリースされた順番で
インストールして欲しいと、公式にアナウンスされているわけですしね。
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms246609.aspx


当方の実績でいうと、VB6 → VB2010 on Win7 や、VB2008 → VB6 → VB2008修復 on WinXP な
インストール経験があります。一応動いていますが、VB6 開発環境は、Win7 上で実行した場合に
軽微な動作不良が生じることがあるため、個人的には No65787 の最後の一文にある
>> 仮想PC環境を作成して環境を分けるとか物理的に分けた方がよいかと思います。
に一票を投じておきます。私自身、ハードウェアスペック(CPU、メモリ、SSD 等)に余裕が
ある場合には、Windows 7 の「XPモード」を使って、そちらに Visual Basic 6.0 開発環境を
インストールするようにしています。(VirualPC ではなく VMWare 利用ですが)

なお、Win7 上における VB6 開発環境の不具合情報としては、このようなものがあります。
http://www.hanatyan.sakura.ne.jp/patio/read.cgi?no=272



No65828 (dosirouto さん) に返信
>> 但し、すでに同じ名前のファイルがインストールされている場合は、上書きには注意が必要ですが
>> それも、VB2010 が使うファイルと競合しているような事は無いはずなので、VB2010 の方に影響が
>> でるはずがないと思います。

インストール順に影響を与えるものとしては、同名ファイルのほか、レジストリの問題があります。

たとえば、VS6/VB6 の追加コンポーネントである「Visual Studio Installer 1.1」を
VS2010 の後でインストールした場合、*.sln ファイルの関連付けが変更されてしまいます。

まぁ、この程度であれば VS2010 の修復セットアップや、*.sln を右クリックしてから
[プログラムを開く]-[既定のプログラムの変更]で、"Microsoft Visual Studio Version Selector" を
指定する程度で回復しますが…いずれにせよ、インストール順を守った方が安全であるかと思います。


>> Windows 7 には、たしか標準でVB6.0 のランタイムがインストールされていたのではなかったですかね。
開発環境のサポートと実行環境のサポートは分けて考えるべきですが、少し補足すると:

・ランタイム/実行時ライセンスは付属していますが、デザインタイム/開発時ライセンスまで
 付属しているわけではありません。VB6 付属の ActiveX コントロールを、VS2010 や VBA 等で
 貼り付けて利用(あるいは CreateObject)するには、開発時ライセンスが必要となります。
 http://dobon.net/vb/bbs/log3-23/14184.html

・OS 付属のランタイムは、VB6(VS6) SP6 に付属していたものよりも後継のバージョンです。
 そのため、OS 同梱のランタイムを、VB6 のそれで上書きすることが無いようにしてください。
 また、OS 付属のランタイムを別のPCに再頒布することはできない点に注意が必要です。
 (要するに、手動インストールは行わず、インストーラーを用いて配布するべきということです)

・ランタイムは付属していますが、VB6JP.DLL 等の言語サポート用サテライトライブラリについては
 必ずしも付属していません。そのため、VB6 アプリを実行させようとするのであれば、Win7 といえど
 最低一回は、ランタイムのインストールを行っておくことが望ましいでしょう。
 (とはいえ、英語版としての動作でも問題ないのであれば、VB6JP.DLL が無くても一応動きます)
引用返信 編集キー/
■66310 / inTopicNo.9)  Re[7]: VB2010とVB6のインスト-ル
□投稿者/ ITB5259 (5回)-(2013/04/14(Sun) 09:57:26)
No65863 (魔界の仮面弁士 さん) に返信
> ■No65859 (shu さん) に返信
>>『問題はないですか?』ということはインストールして問題があっては困る
>>ととらえました。問題があった場合の責任はとれません。自己の実績を載せるのは
>>いいですがあまり問題ないことを前面に押し出すのはどうかと思います。
>
> 同感です。たとえ .NET 世代の Visual Studio 同士であっても、リリースされた順番で
> インストールして欲しいと、公式にアナウンスされているわけですしね。
> http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms246609.aspx
>
>
> 当方の実績でいうと、VB6 → VB2010 on Win7 や、VB2008 → VB6 → VB2008修復 on WinXP な
> インストール経験があります。一応動いていますが、VB6 開発環境は、Win7 上で実行した場合に
> 軽微な動作不良が生じることがあるため、個人的には No65787 の最後の一文にある
> >> 仮想PC環境を作成して環境を分けるとか物理的に分けた方がよいかと思います。
> に一票を投じておきます。私自身、ハードウェアスペック(CPU、メモリ、SSD 等)に余裕が
> ある場合には、Windows 7 の「XPモード」を使って、そちらに Visual Basic 6.0 開発環境を
> インストールするようにしています。(VirualPC ではなく VMWare 利用ですが)
>
> なお、Win7 上における VB6 開発環境の不具合情報としては、このようなものがあります。
> http://www.hanatyan.sakura.ne.jp/patio/read.cgi?no=272
>
>
>
> ■No65828 (dosirouto さん) に返信
> >> 但し、すでに同じ名前のファイルがインストールされている場合は、上書きには注意が必要ですが
> >> それも、VB2010 が使うファイルと競合しているような事は無いはずなので、VB2010 の方に影響が
> >> でるはずがないと思います。
>
> インストール順に影響を与えるものとしては、同名ファイルのほか、レジストリの問題があります。
>
> たとえば、VS6/VB6 の追加コンポーネントである「Visual Studio Installer 1.1」を
> VS2010 の後でインストールした場合、*.sln ファイルの関連付けが変更されてしまいます。
>
> まぁ、この程度であれば VS2010 の修復セットアップや、*.sln を右クリックしてから
> [プログラムを開く]-[既定のプログラムの変更]で、"Microsoft Visual Studio Version Selector" を
> 指定する程度で回復しますが…いずれにせよ、インストール順を守った方が安全であるかと思います。
>
>
> >> Windows 7 には、たしか標準でVB6.0 のランタイムがインストールされていたのではなかったですかね。
> 開発環境のサポートと実行環境のサポートは分けて考えるべきですが、少し補足すると:
>
> ・ランタイム/実行時ライセンスは付属していますが、デザインタイム/開発時ライセンスまで
>  付属しているわけではありません。VB6 付属の ActiveX コントロールを、VS2010 や VBA 等で
>  貼り付けて利用(あるいは CreateObject)するには、開発時ライセンスが必要となります。
>  http://dobon.net/vb/bbs/log3-23/14184.html
>
> ・OS 付属のランタイムは、VB6(VS6) SP6 に付属していたものよりも後継のバージョンです。
>  そのため、OS 同梱のランタイムを、VB6 のそれで上書きすることが無いようにしてください。
>  また、OS 付属のランタイムを別のPCに再頒布することはできない点に注意が必要です。
>  (要するに、手動インストールは行わず、インストーラーを用いて配布するべきということです)
>
> ・ランタイムは付属していますが、VB6JP.DLL 等の言語サポート用サテライトライブラリについては
>  必ずしも付属していません。そのため、VB6 アプリを実行させようとするのであれば、Win7 といえど
>  最低一回は、ランタイムのインストールを行っておくことが望ましいでしょう。
>  (とはいえ、英語版としての動作でも問題ないのであれば、VB6JP.DLL が無くても一応動きます)
解決済み
引用返信 編集キー/


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