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分類:[VB.NET/VB2005 以降]
No73148 他でWebBrowserを使用したエディターについて質問したタッチと申します。 (WebBrowserのDomDocument.designMode = "On"にしたWebBrowserを使用・開発言語:VB2008)
さて、色々とこのエディターを試しているうちに、このエディター上でのコピペが 出来なくなる場合があることが判明しました。
色々と調べていくうちに、インターネットオプションのインターネットゾーンでのセキュリティ設定で 「スクリプトによる貼り付け処理の許可」が無効になっている場合、コピペが動作しないことが判明しました。 また、実際はWebBrowserShortcutsEnabledをFalseにして使いたいので、例えば以下のようなコマンドを 利用しているのですが、これらも動作しません。
WebBrowser1.Document.ExecCommand("Cut", False, Nothing) WebBrowser1.Document.ExecCommand("Paste", False, Nothing)
この「スクリプトによる貼り付け処理の許可」の設定内容は、レジストリの以下の場所にあり、 この1407という項目の値を書き換えればいいことまでは分かったのですが、 アプリ側で勝手にこのレジストリを変更するのは問題ではないかと思っています。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\Zones\3 (Zones内のサブキー"3"はインターネットゾーンを表す)
ただ、このWebBrowserはあくまでもエディターとして使い、インターネットゾーンで使用するつもりはないので、 このWebBrowserを使ったエディターに限って、「スクリプトによる貼り付け処理の許可」を有効にする方法、 またはコピペが許可される方法はないでしょうか?
どうぞよろしくお願いします。
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