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分類:[討論]
RS232Cについてこっちにスレ立てさせていただきます。
○「デバドラは割り込みを直接ハンドルしない」
<<ハードウエアの割り込み処理なしにどのように「デバドラ」を書くのか 私には理解できません。>>
「直接ハンドル」してたのは昔懐かしいMS−DOSや32bitDOSエクステンダの 時代です。近代のOSではWindowsがそうであるようにハードウェアに依存している ミニポートドライバと依存しないデバイスドライバの階層に分かれていてハードウェ アの割り込み自体はOSがハンドリングします。 いや、この言葉を見たとき「懐かしさ」でいっぱいですよ、本当に。なにしろ割り 込みコントローラーの処理まで全部自前で書いていたのですから、そういう意味では <<ハードウエアの割り込み処理なしにどのように「デバドラ」を書くのか 私には理解できません。>> はおっしゃるとおり。 ちなみにPC−ATのRS232Cと日本のパソコン(PC98代表)とは信号線の アサインの違いでPC−ATでは同期モデムが使えなかったのは、これまた懐かしい 話。 特にいわゆるチップセット(BXチップセットとかね)がPC−AT互換機で使われ 始めたころからUSRTは個別のLSIとしてではなくチップセットに内包されて たはず。今やグラフックも内包しててPC−AT互換機アーキテクチャ自体がもは や過去のもの??
で、何度も書きますがRS232CはWindowsにおいてはイベントを発生しないデバイ スです。受信データ有りとか送信バッファエンプティの「割り込み」はOSとしての Windowsを経由してデバドラに渡されますがデバドラはそれをOS配下のアプリケー ションに通知することはありません。これは100%ガチです。
ですから >>「モジュールに渡します」 <<どーやって??? となったのです。
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