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■No79561 (魔界の仮面弁士 さん) に返信
魔界の仮面弁士さん、回答ありがとうございます。
> VB.NET に vbBlack という定数はありませんよ。
>
> VB6 であれば、Long 型の定数として定義されていますが。
> (正確には VBRUN.ColorConstants 列挙型のメンバー)
→vbBlackではなく、「&H0」ですね。
VB6がVbBlackで、VBNETが&H0。
> 大前提として、そもそも C# で定数として宣言できる型は、
> プリミティブ型(言語そのものが持つ組み込み型)と列挙型に限られています。
>
> Color 構造体はプリミティブでは無いため、どうやっても定数にはできません。
> KnownColor 列挙型であれば、定数にできますけれどね。
>
> ちなみに日付型(System.DateTime)は、C# では定数にできませんが、
> VB であれば定数にできます。(VB は言語レベルで日付型をサポートしています)
>
>
> ということで、諦めてください。
上の、Hongliangさんへの返信でも書きましたが、「定数として使う」事をやめて、
Color.Blackを設定する方向とします。
> まず上記は、「Visual Basic PowerPacks」というライブラリの説明です。
> そして提示の URL は、2015 版のページです。
>
> 今回のターゲットとしている 2008 には当てはまりません。
>
>
>
> 補足しておくと：
>
> その URL をみると、ColorConstants クラスに『public const int vbBlack = 0;』が
> 提供されている事が分かります。Color 型ではなく int 型であることに注意。
>
> このライブラリを使えば、 vbBlack という定数が手に入りますが、
> それはあくまで int であって、Color ではありませんから、『代案1』を適用して
>
> using System.Drawing;
> using Microsoft.VisualBasic.PowerPacks.Printing.Compatibility.VB6;
> public partial class Form1 : System.Windows.Forms
> {
> const int i_color = ColorConstants.vbBlack;
> readonly Color c_color = ColorTranslator.FromOle(i_color);
> }
>
> のように書けるようになるだけです。これだけのためなら、
> readonly Color c_color = Color.Black;
> あるいは
> readonly Color c_color = Color.FromKnownColor(KnownColor.Black);
> の方がスマートだと思いますよ。
→案①を採用しても結局、「ColorTranslator.FromOle」でColorに変換する必要があるということですね。
かつ、上記のライブラリは2015のもので、2008では利用できないと。
ライブラリを利用することで逆に、ソースが読みにくくなったりすることは
今後を考えると困るので、シンプルにColor.Blackを設定する方針を採ろうと思います。
非常に詳しく、回答いただきありがとございました！
すごいですね！
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