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Re[9]: C++/CLI でSTL をデバッグ |
□投稿者/ 雲 (6回)-(2016/04/13(Wed) 21:13:27)
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■No79469 (とっちゃん さん) に返信 >>>中身が見たければ、ウォッチウィンドウで >>>vectorValue._Mypair._Myval2._Myfirst[3] >>>というように直接見てしまえばいいだけですし。。。 >> >>これ、C++/CLI(Exe)ならOKですが、C#(Exe)→C++/CLI(DLL)→C++(Lib)の形で開発すると、C++(Lib)で使っているvectorは >>ウオッチウインドウで直接見ることは出来ないのです。 > > これは、C++(Lib)のソース上で、そのソースファイル内にある vector が > ウォッチウィンドウに出てこないということですか? > それとも、vector._Mypair などが void* みたいになっていて、具体値が見れないということでしょうか?
ウオッチウインドウには vector は表示されますが、
>>>vectorValue._Mypair._Myval2._Myfirst[3]
こんな形で展開は出来ません(というか、展開自体が不可)。
何故か知りませんが、ネイティブ互換モードとマネージ互換モードのチェックボックスを両方外すと C# → C++/CLI → C++(Lib) の Lib で利用していた vector の中身がデバッガーで表示されました。
おまけ。
ついでに、visual Studio 15 で試してみましたが、こちらも、C++/CLIをコンソールアプリで作成して vector を使った場合、デバッガーの表示は visual studio 2015 と変わらないようです(C# → C++/CLI → C++ まで試す気力なし)
visual studio 15 については、もう一度、フィードバックを日本語で書いておきました。MSまで届くかなぁ。。。
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