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分類:[ソフトウェア全般]
現在、Visual Studio Comunity 2015 を使って、C#のWPFでWindows10の アプリケーションを作成し、このアプリケーションソフトの操作説明等の Helpを作成しています。
OSは主にWindows10 Home Editionです (現在Helpファイルの作成は、上手くいかないのでWindows7 ProfessinalのPC でやってみたりしています)
基本的には、Microsoft Wordで書かれた取扱説明書がある為、これを簡略して Help用のWord文書を作成しました。 目次とGUIの操作説明や、配線説明、設置方法説明等です。 GUIの画像や、配線図等の画像、配線方法等の写真画像、設置方法の寸法画像を 入れています。
このWord文書を保存する際に、「名前を変更して保存」⇒「HTML形式」で保存して、 Word文書からHTML形式のファイル・フォルダ一式は作成できました。 このHTMLファイルをブラウザで開けば、目次をクリックして関連項目へ飛んだり、 関連画像もすべて正常に見えている状態です。
ヘルプファイル(*.chmファイル)を作成したいため、MicrosoftのHTML Help Workshopを Microsoftのサイトからダウンロードし、インターネットで作成方法を調べながら、 プロジェクトを作成して、上記でWordから作成したHTMLファイルを読み込み、 コンパイルを実行してみたのですが、作成された *.chm ファイルを実行してみると、 画像(PNGやGIF)が全て抜け落ちてしまっています。
Wordで作成していた表や説明文書は正しく表示されているのですが、画像関係が 全てなくなっている状態です。
私はHTML HelpWorkshopを使用することが初めてで、HTMLプログラミングの経験もなく、 HTML Help Workshopの使い方の問題か、HTMLファイル自体の問題か分からず、はまって しまっています。 HTML Help Workshopを使っているかた、HTMLプログラミングに詳しい方、何かアドバイス いただけないでしょうか?
また、皆様は、一般的に、アプリケーションソフトのヘルプ作成時は、どのような方法で 作成されていますか?
今回は、アプリケーションをインストールするPCが、インターネットに接続されているとは 限らない状況なので、オンラインヘルプではなく、アプリケーション内もしくは、同PC内に ヘルプを入れたいです。
『こっちの方法の方が簡単だよ!』というアドバイスでも、あればよろしくお願いいたします。
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