■84263 / inTopicNo.2) |
Re[1]: ClickOnceの証明書について |
□投稿者/ 魔界の仮面弁士 (1312回)-(2017/06/06(Tue) 11:02:23)
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■No84262 (アルバトロス さん) に返信 > 「テスト」用でなければ、このような警告は表示されないのでしょうか? 適切な証明書で署名された ClickOnce アプリケーションのデモが下記にあります。 お使いの環境でどのように見えるか確認してみてください。 https://www.grapecity.com/tools/info/activereports/demo/clickonce.htm
> そもそも、正規の証明書はどのようにして取得するのでしょうか? イントラネット上への配置の場合は、Active Directory 証明書サービスを 利用するという手があります。Active Directory の管理者に相談してみてください。 http://ascii.jp/elem/000/000/533/533755/
インターネット配置の場合は、一般的には信頼されたルート証明機関から コードサイニング証明書を購入することになります。 証明書の有効期間や費用、手続き等は各社で異なりますが、概ね 年間 12,000円〜100,000円 といったところです。
SmartScreenの警告表示を防止したいのであれば、EVコードサイニングが 必要になるはずです(その分、価格にも反映されます)。
その他、日本語が通じる企業かどうかとか、担当窓口(営業担当・技術担当)の 対応力の差などもありますので、各社に見積もりを兼ねて質問してみては如何でしょう。 http://www.nda.co.jp/memo/codesigning/index.html
> (どこかの審査機関で認証を受ける必要があるのでしょうか?) アプリケーションの審査は通常ありませんが、 証明書を発行してもらうための審査は発生します。
連絡先・証明書に記載する商号や所在地の実在確認といったものが 主になるとは思いますが、詳細は各社にお尋ねください。
個人開発者にも発行してもらえるところもあれば、 企業の実在証明のために、帝国データバンクあるいは 東京商工リサーチの登録確認が行われるところもあります。
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