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■90144 / )  JOINの結合条件の書式について
□投稿者/ 粗品 (4回)-(2019/02/12(Tue) 14:05:33)

分類:[データベース全般] 

クエリの構文についてですが、大抵の説明サイト等でよくある外部結合の例文として

SELECT *
FROM A
LEFT OUTER JOIN B ON A.xxx = B.xxx
WHERE A.xxx < 100

というのがありますが、LEFT の ON以降の条件式の左辺、右辺のルールとかあるのでしょうか?

文法としては(A.xxx = B.xxx)でも逆の(B.xxx = A.xxx)でも通るのですが、
どのサイトも(A=B)形式で表示しています

「メインテーブルのこの項目が外部テーブルのこの項目に繋がる」という考え方なのかとも思うのですが

ただこのBテーブルの条件に区分が1の時、を入れるとしたらこの考え方だと
LEFT OUTER JOIN B ON A.xxx = B.xxx AND B.区分 = 1
となり、「B.」が左辺右辺両方に出ることになります。

それなら最初から「このテーブルのこの項目の対になるのはあのテーブルのこの項目です」形式の
LEFT OUTER JOIN B ON B.xxx = A.xxx
であれば定数で判断する条件があってもなくても
「左辺はこのテーブルの項目、右辺はそれに対する条件」
という一定した書き方が成立すると思うのです

コレに言及したサイトが見つけられなかったので質問しました

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