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分類:[.NET 全般]
2019/07/19(Fri) 21:49:04 編集(投稿者) 2019/07/19(Fri) 21:48:34 編集(投稿者) 2019/07/19(Fri) 21:48:09 編集(投稿者)
VBを使って自分で作成したプログラムなのですが、 いつからか、ウイルスソフトのAVGの常駐機能でウイルスとして引っかかるようになりました。 Win32:Evo-gen [Susp] というウイルス名になっています。 それで原因を探るためにコードを一つずつ削除していったのですが、
ファイルに設定してある、アイコンに原因があることが分かりました。 あるICOファイルを設定した状態でビルドするとウイルスとして検出され そのICOファイルの設定を解除するとウイルスとして検出されなくなります。
そのICOファイルはweb上で入手した適当なPNGファイルを Imagemagickを使ってマルチアイコンのICOファイルに変換したものです。 普段、ICOファイルはImagemagickを使って生成していますが、 これまでウイルスとして検出されたことはありません。
このICOファイルの拡張子をEXEに変更してもウイルスとして検出されません。
これはICOファイルのどこかにウイルスと同じ配列をもったデータがあり、 EXEファイルに埋め込まれることでウイルスとして誤認識されていると考えるべきでしょうか?
別のPNGファイルを使うしか解決策はないでしょうか?
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