a. リソースをPublicにする
リソース画面の一番上にアクセス修飾子: FriendをPublicに変更すれば、外部からは
TestAA.My.Resources.No01のように参照できるようになります。
ただこれは個々のリソースごとに設定できるわけではないので、全部のリソースが
外部から参照できるようになります。
見せたくないリソースなんかがあった場合は採用できません。
TestとTestAAの関係にもよりますが、TestAA.My.Resources.Xxxxというのは
それが何なのかTestの側からするとわかりづらい面もあります。
b. DLLが静的プロパティとして再実装して公開する
Public Class SoundStreams
Public Shared ReadOnly Property No01 As Stream
Get
Return My.Resources.No01
End Get
End Property
End Class
こういうクラスを自分で実装すれば、TestからはSoundStreams.No01のように参照できます。
適切なクラス名やプロパティ名によって、利用者はResources.とかより直感的に扱えます。
数が多いと手で書いていくのは面倒になりますが。
c. DLLが再生部分まで実装しちゃう
Public Class Sounds
Public Shared Sub PlayNo01()
' SoundPlayerを使ってResources.No01を再生
End Sub
End Class
ここまで隠蔽すると良い点悪い点がでてきますが、まあ一案として。
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