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■No96897 (ゆ さん) に返信 通常はどちらも自作のプロジェクトであれば「プロジェクト参照」をします。 依存関係が明確になっていれば、依存元からビルドされるのでエラーとなりません。
DLLを直接パス指定するのは、プロジェクト管理外のライブラリの参照の場合です。 ビルドは発生しませんし、参照パスに配置されていること前提です。
「プロジェクト参照」できるプロジェクトを直接パス指定する利点は多くないと 思いますが、わざわざ直接パス指定しているのにSVNに上がっていないのであれば コミット漏れの可能性が高いと思います。直接パスを指定していれば、projファイル に記録されていると思います。SVNから落としたprojファイルを直接メモ帳で開いて binの下のパスが記録されていれば、当時からその設定だったということです。 bin,objフォルダは一般的にソース管理に含めないので、敢えてあげなかった可能性も 僅かにあるかもしれません。エラーメッセージ見ればどうせ分かるだろ?的な。
>例えばvisualstudioのバージョンやpcの環境によって参照設定が変更されたりするようなことはあるのでしょうか。 あります。例えばシステムフォルダに登録されたDLLを参照していた場合、登録されて いない開発環境でビルドしなおすと、DLLを探す段階で出力フォルダに存在するDLLを参照 する場合があります。しかし、存在しないファイルは参照しようが無いので、今回は 該当しないと思います。
>特にアイコンのファイルをわざわざ削除してsvnにあげるようなことはありませんので、 >単なるsvnへのコミット漏れとも判断しにくいかと思っています。 最初はデフォルトアイコンで運用していて、オリジナルのアイコンに変更したのに アイコンファイルをコミットし忘れた可能性は?管理外のファイルを追加した場合は わざわざチェックしてコミット対象に含めてやらないとSVNにあがらないでしょ?
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