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■No8099 (ちゃんとC# さん) に返信
色々な方法があるのでどれが「正解」かは判らないですが…
バージョン情報ダイアログフォームに色々な情報を表示したい場合、
(1)事前に外部ファイルなどに情報を記録しておいて、バージョン情報ダイアログフォームで参照する。 (2)バージョン情報ダイアログフォームに必要な情報を渡す。 (3)バージョン情報ダイアログフォームから必要な情報を直接参照する。
など(他にもあると思うけど)が思いつきます。
(1) なら、テキストファイルでもいいし、XMLファイルでもいいし、App.Configでもいいし とにかく外部のファイルに情報を記録しておいて、バージョン情報ダイアログフォームで そのファイルを読み込めばいいですよね。
・何かのファイルにバージョン情報ダイアログを表示する前に情報を記入しておく。 ・バージョン情報ダイアログフォームのコンストラクタでもいいし、ロードイベントでも いいので、そこでファイルを開いて情報を取得し、ラベルなどのコントロールに設定する。
(2) なら、バージョン情報ダイアログフォームに必要な情報をメンバー変数として持ち、 プロパティを作成するなり、コンストラクタの引数にするなりで、ShowDialog() の前に 情報を渡せばいいですよね。
・バージョン情報ダイアログフォームを New する。この時、引数ありのコンストラクタを作成 したのなら New の時に必要な情報を渡す。 ・プロパティを用意したのなら、New の後に、プロパティに必要な情報を設定する。 ・バージョン情報ダイアログフォームを表示する。 ・バージョン情報ダイアログフォームのロードイベントとかで、メンバー変数に設定されている 情報をラベルなどのコントロールに設定する。
(3) なら、バージョン情報ダイアログを呼び出した親フォーム(Parentプロパティ)の情報 として取得すればいいですよね。
・バージョン情報ダイアログフォームを表示する。 この時、自分の親を設定しておく。
例) Form2 f2 = new Form2(); f2.Parent = this; // Form2 の親は呼び出したFormですよの意味。 f2.ShowDialog();
・バージョン情報ダイアログフォームのロードイベントなどで、自分自身の親から 欲しい情報を参照する。
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