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少しまとめてみました。
[C++ (Unmanage)] ・DirectX 関連では一番情報量が多い ・DirectX の最新版を使っていきたい場合には C++ は必須。(現在最新バージョンは DirectX 10, DirectX 10.1 あたり) ・DirectX がらみの問題を解決するには C++ の知識は必要。
[C#, VB.NET, C++/CLI など (Managed DirectX)] ・2006/04 から更新はストップ ・対応しているバージョンは DirectX 9。DirectX 9 であれば、C++ の DirectX 9 とさほど違いなく使用可能 ・DirectX 10 は使えません。 ・C# で Windows Form と連携できるのは Managed DirectX のみ(正式サポートとして)
[C# (XNA)] ・現在積極的に更新中 ・Windows と Xbox360 でほぼ同じコードで実行可能 ・DirectX のバージョンは 9 ・Xbox360 や Windows XP との絡みがあるので DirectX 10 が使えるようになることはないと思う。(まあ、今後の発展しだいだと思いますが) ・ピクセルシェーダ 1.1 以上対応のグラフィックボード必須。実行要件が若干高い
まず、C# で Windows Form にかかわるアプリを作りたい場合は Managed DirectX になるかともいます。XNA でも出きないことはないですが、正式サポートじゃないのでやんないほうがいいです(そもそもゲーム向けのライブラリなのでツール系としては汎用性が低いです)。
ゲームを作る場合は XNA, Managed DirectX どちらでもいいと思います。ただ、この二つは同じ DirectX 9 を使っていても用途が異なる部分があるので、上のリストを見比べて選択してください。
でも DirectX を使うならやはり C++ は覚えて使えるようになったほうがいいと思います。情報量も多いですし、C++ が読めないと解決できない問題とかが出てくることもあります。入門書も結構出ているので、C++ と C# 両方勉強しながらプログラムを作っていくというのもありかと思います。
> y4yama さん > h t t p ://sorceryforce.com/manageddirectx/direct3d.html > が、オススメかと思います。
更新していなくて申し訳ないです。(^^;)
# 時間なくてあんまりかけなかった…orz
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