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>2007/12/07(Fri) 14:24:17 編集(投稿者) > >Designer.csを見ていたら >InsertCommand.CommandText、DeleteCommand.CommandText、UpdateCommand.CommandTextの >記述があったり、 > >InsertCommand.CommandTextはあるけど、 >DeleteCommand.CommandTextとUpdateCommand.CommandTextが >ないものがありました。 > >これはどのようにしたら、記述されるのでしょうか。 >どなたかご教示ください。 >よろしくお願いいたします。
最近こちらのサイトを紹介いただきまして、眺めていたら思い当たる節のあるネタが 載っていましたので、レスさせていただきます。 (調べたわけでなく経験談なので参考程度に)
#ちなみに以下のネタはデザイナにテーブルを投下して手動で修正してないのが前提です #もし自分でDeleteCommandとかいじってる場合はその限りではありませんので関連ネタ程度に…
xsdファイルのデザイナを開いてテーブルやビューを貼り付けると以下のアダプタが作成されます。 ■テーブルの場合 1:主キーとtimestampがある UpdateCommandとDeleteCommandを含むアダプタが付属で作成されます。 この際、UPDATEとDELETEのWHERE句として主キーとtimestamp列の条件で検索するクエリになります。 2:主キーがある(timestampがない) UpdateCommandとDeleteCommandを含むアダプタが付属で作成されます。 この際、UPDATEとDELETEのWHERE句としてすべての列を条件にして検索するクエリになります。 #null許容の列が複数あると膨大なWHERE句になったり… #何故そうなるかと言うのは長くなりそうなのでここでは割愛します、試してみてください(^^; 3:主キーがない InsertCommandのみを更新コマンドとして含むアダプタが付属で作成されます。
■ビューの場合 常にInsertCommandのみを更新コマンドとして含むアダプタが付属で作成されます。 #テーブルと1:1のビューの場合、キーとかも作成されるのでUpdateCommandとか付くかなと思いましたがだめでした
で、上記のようにxsdが作成された上でカンタービレさんのおっしゃる通りcsが自動生成されるので、 この辺りを確認してみたらいかがでしょうか?
#もし検討違いだったらスミマセン、パッと見て以前自分が悩んだネタに似ていたもので…
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