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Re[2]: ListViewItemのAddRangeでNULL参照

分類:[C#]　

お世話になっております。

ListViewItem[] lv = new ListViewItem[1024];

としてリストビュー配列を作成し、データベースに存在する1024行以下のテーブルからデータを取得しております。
(カラム数4のリストビュー)

データは取得出来ているようなのですが(自作のデバッグウインドウで確認)、下記のように追加しますと以下のエラーがcatchされてしまいます。

// 追加
listView.Items.AddRange(lv);

→エラー
オブジェクト参照がオブジェクトインスタンスに設定されていません。

色々と調べてみますと、nullの参照をしているのが問題のようです。

データベースのテーブルには試験用に4行分のデータしか入れておりません。

試しにlv.Lengthの値を見てみますと1024となり、

ListViewItem[] lv = new ListViewItem[1024];

として作成された分の個数が表示されるのですが、データの入っていない1020個分がnullのようです。

このデータの入っていないnullの分を削除するにはどのようにすれば良いでしょか？

そもそも前任がVS2003で作成したときには

listView.Items.AddRange(lv);

で問題なかったらしいのですが、VS2005でコンパイルしてみるとコンパイルは通るもののリストビューに反映されずにプログラムが落ちます。

AddRangeの仕様そのものはとくに変わっている様子はないのですが、データの入っていない箇所を削除すれば解決出来るのかな？

と思っており、その方法を御教授願えればと思っております。

#ArryListを使ってリストビューに追加してみたいのですが、どのようにやるか分からない次第です。

ListViewItem[] lv = new ListViewItem[1024];
...
// N個分のコピーをこさえて
ListViewItem[] toCopy = new ListViewItem[N];
lv.CopyTo(toCopy,0,N);
// ListViewに突っ込む
listView.Items.AddRange(toCopy);

■No14530 (asuka さん) に返信
> ListViewItem[] lv = new ListViewItem[1024];
1024行未満になる可能性があるならば、
　List<ListViewItem> lv = new List<ListViewItem>();
にしておいた方が良いかも知れません。

> listView1.Items.AddRange(lv);
listView1.Items.AddRange(Array.FindAll(lv, delegate(ListViewItem o) { return o != null; } ));

初めからは配列を用意するんじゃなく、List<ListViewItem> に Add してって ListView に AddRange するときに ToArray するとかどうでしょう。

データの件数があらかじめわかるのであれば、ListViewItem[件数-1]でいけますね。
わからないとなると動的に要素数を変動するしかないのではと思います。
読むたびに増やすか、最後に削るか。
いずれにしてもArra.ResizeなどArray.～を見てみるとよいかも。

■No14532 (魔界の仮面弁士さん) に返信
> listView1.Items.AddRange(Array.FindAll(lv, delegate(ListViewItem o) { return o != null; } ));

いいなぁ、C#は。一行か。

たくさんのレスありがとうございます。ｍ（＿＿）ｍ

コピーするか、Listを使うかといった他に、Array.FindAllなんて素晴らしいメソッドが用意されていたのですね。

おかげ様で解決しました。

VS2003でコンパイルしたものが何故落ちなかったのかは疑問ですが、様々な手法を教えて頂きありがとうございました。

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Re[2]: ListViewItemのAddRangeでNULL参照

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