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Any CPU, x86, x64の違い |
□投稿者/ めろぱん (1回)-(2008/06/19(Thu) 22:04:44)
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分類:[C#]
開発環境:Visual Studio 2008 言語:Visual C#
はじめまして。めろぱんと申します。 早速ですが、質問させてください。
Visual C#で64bitOS用アプリを作成しようと思っています。 構成マネージャのプラットフォーム指定により x86:32bit用 x64:64bit用 Any CPU:32bit/64bit汎用 となり、x64またはAny CPUにすればよさそう、 という所まではたどり着けました。 (32bitアプリをWOW64上で動かすのはここでは対象外としています)
ここで質問なのですが、 x64指定で64bit用として作成された実行ファイルと、 Any CPU指定で32bit/64bit汎用として作成された実行ファイルで、 実行ファイルのサイズ、64bitOS上での処理速度やメモリの消費量、 その他パフォーマンスの面で何か違いがあるのでしょうか? 単純に考えると 32bit/64bit汎用=汎用性を持たせるための冗長処理あり=パフォーマンス劣る と考えてしまうのですが、 プラットフォームの違いはすべて.NET Frameworkが吸収するならば 両者にパフォーマンスの違いはほぼ無い、という考えもできます。 どちらが正しいのでしょうか?
その他、32bit/64bit汎用にしたことによるデメリットや制限事項があれば ご教示いただきたく思います。
よろしくお願いします。
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