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> 1.サンマイクロシステムズのバグレポートで、 > -Xmsの値と-Xmxの値を同じにしなければならないという記述を見つけましたので、 > -Xms1024M -Xmx1024M > に設定し、アプレットを読み込むが、「致命的エラー」となる。
1024M てのは 1GB を表してますよね? -Xms で指定した領域と -Xmx で指定した領域は別々に確保されるとしたら、計 2GB ですか。
32bit OS で 1GB, 2GB つったら大層巨大な領域ですから、確保に失敗したんでしょうね。
> 3.同一スペックのWindows2000SP4でも同じ試験をするが、再現しない。(-Xmx1024Mまで設定可能) > です。 > > 最も疑問なのは、2000SP4とXPとの動きの違いです。 > なぜ512MBもの差が生じるのでしょうか・・。
理由は様々考えられますが、要するにアプリケーションで利用可能な実質的なアドレス空間が減っているんでしょう。
> 原因が全くわからない状態で何日も悩んでおります。 > 対策方法をご教授頂けないでしょうか。
あきらめるしかないでしょうね。 メモリ消費を低減するほかないと思います。
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