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■29014 / )  Re[2]: Excelのメモリ開放について(遅延バインディング方式)
□投稿者/ blueblur (2回)-(2008/12/03(Wed) 12:41:42)
No29007 (まさる さん) に返信
> まずはこちらを一読することをお勧めします。
>
> http://jeanne.wankuma.com/tips/vb.net/excel/

ご返信ありがとうございます。
「COM オブジェクトの参照カウントを解放する」も含めて読ませていただきました。

非遅延バインディング方式なら、
本文に記述したソースでは下記のように修正する認識です。
パターン1.
Dim r as Range = MySheet.Range("A1:A3")
Dim s As String = r.Value
ReleaseComObject(r)
r = Nothing 

パターン2.
呼び出し先の関数内部でReleaseComObjectを実行

ただしVB6時代から多用された遅延バインディング方式では、
(VB.NETでも)InteropなしでNothingを与えるだけで開放できたようです。

非遅延バインディング方式との違い、また内部の仕組みはよくわかりませんので、
質問させていただきました。
返信 編集キー/


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