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Re[2]: Excelのメモリ開放について(遅延バインディング方式) |
□投稿者/ blueblur (2回)-(2008/12/03(Wed) 12:41:42)
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■No29007 (まさる さん) に返信 > まずはこちらを一読することをお勧めします。 > > http://jeanne.wankuma.com/tips/vb.net/excel/
ご返信ありがとうございます。 「COM オブジェクトの参照カウントを解放する」も含めて読ませていただきました。
非遅延バインディング方式なら、 本文に記述したソースでは下記のように修正する認識です。 パターン1. Dim r as Range = MySheet.Range("A1:A3") Dim s As String = r.Value ReleaseComObject(r) r = Nothing
パターン2. 呼び出し先の関数内部でReleaseComObjectを実行
ただしVB6時代から多用された遅延バインディング方式では、 (VB.NETでも)InteropなしでNothingを与えるだけで開放できたようです。
非遅延バインディング方式との違い、また内部の仕組みはよくわかりませんので、 質問させていただきました。
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