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内部設計書とはどういうものを書くのでしょうか? |
□投稿者/ ジェット (9回)-(2009/08/17(Mon) 16:35:00)
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分類:[設計/仕様]
お世話になります。
今まで業務では外部設計書と内部設計書を書いてきました。 しかし、次の記事を読むと私が内部設計書と呼んでいたものは、 プログラム設計書だったんだなと気づきました。 http://jibun.atmarkit.co.jp/lskill01/rensai/writing01/02.html
実際に書いていたのは、モジュールのインターフェイスの情報と プログラムを実装レベルまで落とした設計書である HIPOと呼ばれる設計書を作っていました。 これはどちらも、記事の用語に合わせるとプログラム設計書だろうと思いました。
そこで、表題の質問が浮かびました。 私が飛ばしていた内部設計書というのは、どういうものを指すのでしょうか? 記事を引用すると以下のように書かれています。
>内部設計書は、外部設計の段階で設計した機能やデータの流れを >ソフトウェアとしてどのように実現するかを設計した文書です。 >内部設計書には、求められる機能やデータの流通を実現するための >ソフトウェアの動作や処理、ソフトウェアの構造、ソフトウェア間での >データの受け渡しなどを記述します。
ソフトウェア間のデータの受け渡しは内部設計書で、 (例:ソケット通信でxxxの値を渡す。) 1つのソフトウェアのプログラム内でのデータの受け渡しは プログラム設計書になるのでしょうか? (例:引数でxxxの値を渡す。)
記事を読んでも漠然としていて、 実際にはどういう設計書を書くのかが、うまくイメージできませんでした。
どういうものが内部設計書として書くべきものなのだろうと疑問に思いましたので、 教えて頂けましたら、助かります。
ぜひよろしくお願いいたします。
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