2009/08/23(Sun) 01:32:52 編集(投稿者)
■No40273 (tetsuwo さん) に返信
> (魔界の仮面弁士さまのサンプルにて画像の白部分が透過する仕組みは分かりませんでしたが・・・
実のところ、あの画像に白い部分は一切ありません。
白く見えたとしたら、それは恐らく透過された部分だと思います。
(ツールによって、白く見えたり黒く見えたりするかも知れません)
先の No40243 でも、『透過画像』と書いていますよね。
01「口」で使っているのは、赤(R=FF,G=00,B=00) だけですし、
02「メ」で使っているのは、青(R=00,G=26,B=FF) だけで、
03「゛」で使っているのは、緑(R=00,G=7F,B=0E) だけです。
しかし、あれらの画像の背景部は、アルファ値を完全透過(A=00)にしていますので、
下の画像がそのまま見えるようになっています。
一方、文字部は完全不透明(A=FF)になっているため、下の画像が透けることはありません。
(さらに言えば、文字周辺部はアンチエイリアスのために半透明処理を施してあります)
> Ping自体の特性なのでしょうか?)
PNG ですね、Portable Network Graphics。
発音は同じでも、Ping と書いてしまうと意味が変わってしまいますよ。(^^;
透過画像に対応したソフトを使うと、背景が透明処理されていることが分かるかと思います。
ちなみに私は、Paint.NET というソフトを使用して生成しました。
(同梱しておいた \Images\Layer.pdn ファイルは、Paint.NET のファイルです)