(改訂3版) 初心者のプログラミングの学び方
1 入門書やサイトにあるサンプル(自分が作りたいと思うものに近いサンプルを選ぶ)をまず打ち込む。
2文法について少しずつ学ぶ。暗記する必要はない。(といっても繰り返しているうちに
暗記してしまう)どこに何がかいてあったかを知っておけば、必要なときに調べることができる。
3サンプルをヒントにとりあえず何かを作り、それに順次仕様、機能を追加し
ていく。
4作れないものの見極めが大切 (目標が大きすぎると挫折することが多い。で
も挫折した体験は人生経験を豊かにする。何事にも無駄なものはない)
5「自調自考」(知らないこととわからないことを見極める。どうしてもわから
ないときにはアドバイスを受ける。でも「教えて君」にならないように留
意する。また、質問の仕方を他の掲示板で学ぶ。)
6壁につきあたったときは、本を放り投げたりせず、しばらくプログラミング
から遠ざかってみる。また、やる気がおきたら取り組めばいいという心の余裕も必要。
7一つのテクを覚えたら、それを使い違ったプログラムを作ってみる
8楽しく、楽しくプログラミング。楽しくなかったら、その理由を考え、自己を見つめ直す。
9コーディングに慣れるために、できるだけ毎日プログラミングを欠かさない