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Re[3]: 異なるCランタイムを使用したアプリ間のWM_COPYDATA |
□投稿者/ 渋木宏明(ひどり) (1317回)-(2010/04/28(Wed) 11:17:56)
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> ・構造体には、char型、long型、HANDLE型、HWND型が含まれています。
構造体を渡しているなら、アライメントの整合性に注意しないといけないですね。
アライメント情報を動的に引き渡すことは容易ではないので、双方のプログラムであらかじめアライメントがおなじになるように定義しておくのがよくあるパターンだと思います。
> ・データは、ヒープに割り当てた領域です。
WM_COPYDATA の場合、文字通り COPYDATASTRUCT で示したデータがシステムによってまるっとコピーして渡されるので、送信データをどうやって確保したかはあまり問題にならないです。
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