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>とっちゃんさん
回答ありがとうございます。
> ClickOnce 以前にインストーラ(形式不問)がついてるという時点でかなり減りませんか? > それと、ClickOnce が利用可能なアプリケーションってそんなにたくさんはなかった気がしますが... > 気のせいですかね?
言われてみるとお手軽ソフトだとそもそもインストーラーつけてないのが多いですね。 凝ったソフトだとレジストリ使ったりインストーラーでいろいろしたいから ClickOnceではできない項目がネックになってきたり・・・ 改めて考えるとClickOnceの制約や利点を生かせるソフトってかなり限られてくるかも?
WEBの巡回ツールだと訪問先のWEBの仕様が変わったらすぐにマイナーバージョンアップして対処したいから 自動でバージョンアップはかなり便利だけれど 普通のソフトであればそこまで最新版にこだわる必要もないですし・・・
一応ClickOnceは進化途中ということで.netframeworkのバージョンあがるごとに機能が少しずつ増えてきています。
> 一応。。。 > ClickOnce で配布できるようにするためには... > 1..NET Framework 2.0 またはそれ以上のバージョンで作成された EXE であること。 最近のプログラムはほとんどVisualStudioで作ってるからほぼ.netframeworkだろう、と勝手に思い込んでいましたが 改めて考えてみるとDelphiだったりC++Builderとかもありましたね。
> 2.関連付けのようなシステム設定に影響する要素を持たないこと。 > が必要だったはずです。 3.5から(かもしくは3.5SP1から)は拡張子とアプリケーションの関連づけに限りできるようになりましたよ 他にもデスクトップにショートカット配置したり細かい機能追加はされてきています。 ただまぁ用意されたものしかできないので自由度はかなり低いのは間違いないですけど。
> あと、強制更新などは、インストール元に常にアクセス可能だった必要があります。 インターネット接続していれば強制的に見に行くけど 接続していなければ見に行かないってこともできます。 ClickOnceの設定次第ですね。
> Web配布以外でもOKだったかどうかは覚えてません。 WEB配布以外でもClickOnceの設定しておけばできます というかWeb配布とCDからのインストールとファイルの実態としては同じです。 HTMLファイルにリンクがはられてSetup.exeをキックするのか? それともautorun.inf入りのCDROMからSetup.exeが起動されるのか・・・
まぁインストール前に引数渡すとかやるのであればWEB配布でしかできませんが・・・
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