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分類:[雑談]
IT業界とコンサルについて3点お聞きしたいことがございます。有識者の方々のご意見をお聞きしたいと思います。
1、これからはプログラマの数がどんどん減ると言われています。 技術の向上により人間がプログラムしなくてもある程度のフローは自動で書いてくれるということなのでしょうが それは具体的に.NETやeclipse環境のことでしょうか?そして、それは大体何年後のことでしょうか?
2、現在日本ではITコンサルがどんどん増え、数年前(2006年くらい)のコンサル業界を紹介する本には 「これからどんどんITコンサルの需要がある」と書かれていました。 SEが転職する際コンサルを考えるのは典型らしいのですが、私は今危惧していることがあります。 例えばIT業界を大海原としPG、SE、あるいは企業を船として、陸から航海の指令を出すのがコンサルだとします。 1を踏まえて、船がどんどん少なくなるのに陸の指令者ばかり増えるのは、考えられないと思います。 どんどん小さな指令者は淘汰され力のある指令者(コンサル大手)のみが海の上の船を指令すると思っているのですが みなさんはいかがお考えでしょうか。 つまり私が言いたいのは、PG、SE職はこれから少なくなり一部の力のある技術者、コンサル大手だけしかIT業界で 生き残れないのではないかということです。
3、ITコンサルのこれからの需要について。日本国内では仕事が少なくなりこれからも見込めないと思うので多くの企業が 海外で成功しようと考えているようですが、そこでITコンサルに必要な技能は、技術と外国語だと思います。 まず英語で、次に中国語でしょうか。現職のコンサルの方にお聞きしたいのですが、現在ITコンサル業界では英語を 話せることが必須になっているのでしょうか?
宜しくお願い致します。
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