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分類:[VB.NET/VB2005 以降]
VB.NET 2008でInputManを継承したカスタムコントロールを作成しております。
ライセンス問題で不都合が生じて困っております。
お分かりになる方おられましたら、どうかご教授ください。
InputManを継承したカスタムコントロールを作成しました。
デザイン時に「licenses.licx」が自動生成されるよう、LicenseProvider属性を設定しました。
<LicenseProviderAttribute(GetType(LicenseProvider))> _
Public Class MyControl
……
End Class
プロジェクト参照でこのカスタムコントロールを利用し、フォームを作成したのですが、
リビルド時にLC.exeにてエラーが発生してしまいます。
エラー発生の理由は、「licenses.licx」にカスタムコントロールのライセンス情報が何度も書き込まれてしまうからです。
カスタムコントロールのバージョンが更新されると、「licenses.licx」に新たなバージョン情報が書き込まれるというのは
知っています。
以前のバージョンの記述が残り、それ故にそうしたエラーが発生するということも。
バージョン更新の予定はないので問題なかろうと判断し、また実際バージョン更新はしていないのですが、
何故かリビルドの度に同じバージョン情報でライセンスが追記されてしまいます。
どのようにすればこの現象を回避できるでしょうか？
よろしくご教授ください。
※LicenseProvider属性を設定せず、「licenses.licx」を手動で書きこむようにすればエラーは発生しません。
※カスタムコントロールには「licenses.licx」はありません。
※アセンブリの署名は行っていません。
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