| ■20096 / inTopicNo.2) | Re[1]: WindowsInstaller ｶｽﾀﾑ動作について |
| ■No20092 (ノート さん) に返信 > カスタム動作のアンインストールのインストールクラスのプロパティの > CustomActionDataに/val="[TARGETDIR]を設定し > > インストールクラスのオーバライドしたunInstallメソッド内部で > Dim aaa As String = Me.Context.Parameters.Item("val") > > と指定するとWindows Installerのファイルシステムのアプリケーションフォルダプロパティの > DefaultLocationの値が取得され実際にインストールしたディレクトリ情報が取得できません。 > > [TARGETDIR]はこの場合使えないと思うのですが > ・インストールされたフォルダを取得するWindows Installerのプロパティが存在するのでしょうか？ TARGETDIR の値がインストール先とは異なりデフォルトのままだとすると その原因は、おそらくVSセットアップの構造上の問題だと思います(平たく言えば対処できない問題)。 一番簡単そうな対応策としては... 適当なサブフォルダを用意しておき、そのフォルダのパスをもらうようにして 実際の操作は親フォルダを対象にするという格好になるかと。 それでうまくいくかどうかはわかりませんが、それ以外となるとVSセットアップでは かなり荷の重い作業になると思います(なにせ、根本部分にかかわるものなので...)。 ところで、なぜインストール時やアンインストール時にインストール先フォルダに細工が必要なのでしょう? そこを書けば別の回避策を提示してもらえる可能性もありますよ。 |