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>>まず第1に考えるのは資産管理ソフトなどでの配布です。ぎゃくにこれで配布できるようにするために何ができるかなども考えます。 > 今のMS製だと、SMS とかもありますよね?あいつは、msiがベースってのがあるんですけど?
SMSとかMS製は使ったことがないんですが、msiベースにしちゃうと配信サイズとか毎回何を配布するのかとかがややこしいと思います(あくまで思いますベース)
> この辺と、エンタープライズ系との関係って今一つ見えてないんですよねぇ... > まぁ住んでる世界が違うってのもあるんですけどw
さいきん近辺ではClickOnceを使えないかってな話が多いわけですが、ほとんどつぶしてきました。 結局いろいろ不便すぎなんですよね。 それくらいならすべてワンパッケージにして、ログインスクリプトとかで導入したほうがよっぽどいいんですが、要件で変更のあったファイルだけ配信できることみたいな要件が解決できない。
ノータッチデプロイメントの方がそういう意味では近いんですが、細切れにアセンブリを作るのは今度開発手法的にかなり難しいです。
> このあたりもパッケージングのテクで解決できるといえば解決できる問題。 > でも、そのためにはあの難解で断片的なSDKを読破するくらいの気合いがいるし > おそらくテクノロジの歴史としてのインストーラも知らないと無理なんだろうな?という気はしますが...
もっとこうMSから語りかけるべきだとは思うんですがね。 とっても重要なことなのに、VSインストーラはあんな感じだし・・・
> この辺は、そのままだわ...厳密名つきのアセンブリを使うのって難しい側面のほうがおおいもんなぁ... > #ちなみに、Native でも厳密名のついたアセンブリは存在します<WinSxSでは必須
結局参照されたDLLを差し替えるってのができることがDLLの存在意義だって思っている人がいます。 まぁ一理あるわけですけど、いまDLLの存在意義ってプロジェクト構成的なもの以外は持ちたくないんですけどね。
今やってるプロジェクトでも64kとか128Kとかの共用回線の先っていうクライアント端末を想定しなくちゃいけません。 そうなると実装するアプリケーションもゲームなんかと同じでリクエストをまとめたり、同時に取得したりとかそういうのもやるし、圧縮通信なんかもします。 そんな中に全コンパイルした総計5MB(てきとー)のソフトを全クライアントに一括で入れます。バージョンアップ毎です。なんていえないですね。orz
Webでやるよりよっぽど使い勝手はいいはずなんで、クライアントプログラムを積極的に推奨していきたいんですが、まぁまだまだこの辺の問題は解決されていないのがエンタープライズの現状ですね。
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