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サブルーチン化して考えると考えやすくなりますけれど、 それ以前に一連の処理を処理毎に分割して考えるという事を 念頭に置くとよろしいかと思います。
ただ処理が上から下へと流れていると言う認識だと何処から何処までが 一連の処理なのかが分からなくなります。 ファイルのアクセス処理の場合、オープンして、色々処理して、クローズするのが 一連の処理で、これが一つのブロックになると思います。 あとは、これが読み込み側と書き込み側でオーバーラップしているだけです。
読み込み側 OPEN ---- 色々処理 ---- CLOSE 書き込み側 OPEN ---- 色々処理 ---- CLOSE これが一つのファイル毎に行なわれると考えれば、 一つずつ取り出して回す所をどの位置に配置すれば良いかはわかるはずです。 この辺はご自分で整理してとことん理解することをお勧めします。
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