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>高価なソフトほど信頼性が高い
では例として、超高い「1年間\100,000」のアンチウィルスソフトがありました、と。
世界的な検出テストも全て常に1位通過！駆逐できないウィルスなんてないZE！！
しかし…
・ソフト入れたらネットが頻繁に切断される！
・OS動作が異常に重くなった！
・OSが落ちるようになった！
・ウィルスじゃないのにウィルス扱いされて大事なファイルが削除された！
これじゃぁ使い物になりませんよね。特に大事なファイル削除なんて、信頼性ゼロもいいとこです。
逆に
・年\20,000くらいで検出率はNo1じゃないけどまぁ主要なのはそこそこ検出しますよ
・たまに誤検出するけど勝手に削除はしないし、報告してくれれば対応しますよ
・重さは使用者の作業を妨げない程度です
ってソフトがあったら、私なら迷わずそちらを選びますｗ
アンチウィルスソフトの価値を決定するのは検出率だけではないので、
検出率最高でもその他でダメダメなら良いソフトとは言い難いです。
また販売（or開発)会社のサポートの質もありますよね
新型ウィルスにいち早く対応してくれるとか、
逆に検出されないウィルスの報告しても対応してくれないだとか…
なんにしても、値段と性能/信頼性は必ずしも比例するとは言えませんので、
見た人が（特に初心者が）勘違いするような其の雑誌はNGですね。
#私は、初心者は値段じゃなくてサポートの質で選ぶべきだと考えてます
価格主義な人なら高かろう悪かろうを買ってても止めはしませんが…ｗ
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