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その手のものは実際に作って納品した実績があるんですが・・・ なんせプロテクトをかける仕事もしてましたもので。
で、PC外にアクセスする機能を設けると、そこから足がつくので 解析させやすくなる。 よって、PC外にはアクセスしない方法がベター
次に、時刻の取得に重きがあるのは仕方ないんですが、カレンダー タイマーを変更したらその変更イベントを取得することができるの で、その前後でどれだけ変更されたか差分を求めれば、経過時間の 換算の補正は可能。
この場合、秒単位はあきらめて、まぁ〜時間単位でいいんじゃ〜な いかナ〜時計でも月に10秒程度の狂いは当たり前なんで・・・
この機能がミソだったりする。
あと、それらプログラムをいかに隠ぺいするか・・・ くらいかな。
隠ぺいする技術は公開されてしまっているので、その気のある人 なら居所を突き止められてしまう。
と云うところで、プロテクトを仕掛ける総コストをどう考えるか でしょう。
制作・納品したやつには、USBメモリのセキュアキーを付けて複合 化してやったのですが・・・極論USBメモリ内にマイコン入れて、 そちらにカレンダー機能持たせる・・・なんて手の方が楽ちんなん ですが、ソフトのみの試用版と言うことなら、そういうのも無理が あるでしょう〜
隠ぺい機能は、デバイスドライバーにしてしまい何かのフィルター ドライバーとしてOSに食いつかせてしまい、見えにくくする。 なんて方法もあろうかと。
悪意のある正規ユーザーが絡めば、どんなプロテクトも無駄なんで いかにコストをかけずに、それなりのものを作るか・選択するか (有償商品を)
と言うとこらへんかと思いますが。
以上。参考まで
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