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> ・PsedoBitmapは、int配列で操作するので非常に早い。 > ・しかし、配列が作成されると画素を配列で扱うため、 > 配列からBitmapを作り出さないといけない。これはコストが高い。
追記>最初に Bitmap から int 配列を作る時のコストも、int 配列から Bitmap を作り出すのと同程度の処理コストがかかります。
>>結果として、延々とピクセル処理だけを行って結果を最終結果を表示するようなパターン(いわゆる画像処理など)では PsedoBitmap が、ほどほどの量のピクセル処理と図形描画などの処理が混在するパターン(いわゆるペイントツールなど)では BitmapBits の方が有利であると推察されます。 > ・画像処理系のピクセル処理は、BitmapBitsの方が有利。 > つまり、画像処理ではBitmapBits(あるいは、BitmapBitsに似せて)を実装すればよい。 > と言うことですよね?
画像処理ぽいことに有利なのが PsedoBitmap のような実装、ビットマップへの図形描画が頻繁に生じるお絵かきツール的な用途に有利なのが BitmapBits のような実装です。
実際にベンチを取ったわけではないので、あくまで想像・予想ではありますが。
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