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■No74568 (WebSurfer さん) に返信 > ■No74563 (テンテン さん) に返信 > > では、認証方式について十分理解されてないという前提でレスします。 > > まず「どの認証方法が来てもメールを送信できるようにしたいと考えております」という考 > え方が変です。 > > ユーザーは IE8 を使って Web サーバーにアクセスし、Web サーバーの ASP.NET アプリが > SMTP 仮想サーバーに接続してメールを送信するわけです。以下のように: > > ユーザー --(1)--> Web サーバー --(2)--> SMTP 仮想サーバー --(3)--> 他のサーバー > >>[SMTP Vittual Server #1]のプロパティの[アクセスタブ]の内の[認証ボタン]と >>[配信タブ]内の[送信セキュリティボタン]内のどちらの認証方法をの事をいっているのですか。 > > と述べられてますが、前者([アクセスタブ]の内の[認証ボタン])は上の (2) に関係するこ > とで、後者([配信タブ]内の[送信セキュリティボタン])は (3) に関係することです。 > > 「どの認証方法が来ても」と書いていますが、(2), (3) は一旦設定したら、質問者さんが変え > ない限り、変わりません。 > > ユーザー(IE8 でアクセスしてくる人たち)認証の方式には、匿名認証、統合 Windows 認証、 > フォーム認証などがありますが、それは (1) の世界の中だけの話で、(2), (3) とは何も関係 > がないです。 →分かりやすい説明ありがとうございます。 つまりプログラムでのメール送信時の認証方法の設定箇所は (2) の設定に依存することでしょうか。
> > なので、Re[6] で、 > >>Windows Server 2008の送信セキュリティが匿名アクセスの場合は正常にメールの送信をすることが出来るのですが > > となった時点で、メールを送信するための基本的な設定は完了していて、あとはスパマの踏み > 台になったりしないようセキュリティを強化するだけだと思います。 →(2)の値が匿名アクセス以外でメールを送信する必要がある場合はどのようにすればよろしいのでしょうか。
> #これは余計なお世話かもしれませんが、社内には既存のメールサーバーがあるでしょう > から、SMTP 仮想サーバーを立てて使うなんて事は止めて(かなり危険な匂いがします)、 > そちらを利用した方が良いと思いますが。 →今回は勉強の一環として作成しておりますので作成したシステムを使用する予定はございません。 ご心配して下さりありがとうございます。
> 【追伸】 > > 先のレスで、 > >>それは (1) の世界の中だけの話で、(2), (3) とは何も関係がないです。 > > と書きましたが、関係するように Web アプリを作りこまなければ(例:統合 Windows 認証 > を使って偽装する)という前提です。そういうことは考えていないと思いますが、念のため。 →そこまで作りこんではいないので大丈夫です。
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