C# と VB.NET の質問掲示板

ASP.NET、C++/CLI、Java 何でもどうぞ

C# と VB.NET の入門サイト

リボン登録について

分類:[.NET 全般]　

windows11pro
Excel2016
VBAマクロ
上記環境下において

エクセルのリボンに、マクロを使って
マクロを登録する方法はあるのでしょうか？
通常hあ
[表示][マクロ][マクロ名選択][実行]で行うのですが
マクロが多くなり、目的の探すのが厄介です。

通常使うものは少ないのでそれをリボンに登録
したいのですが、リボン登録ができないという人がいます。
それはそれで問題なのですが、

そこで、必ず使うマクロに関しては一度マクロを実行し、
リボンに登録していなければマクロ内で
リボンに登録するようにするということや、
マクロのリボンインストールなどのマクロは可能なのでしょうか？

2025/06/03(Tue) 10:16:16 編集(投稿者)
2025/06/03(Tue) 10:15:56 編集(投稿者)

<pre><pre>■No103720 (アンジッシュウさん) に返信
> windows11pro
> Excel2016
> VBAマクロ
> 上記環境下において
>
> エクセルのリボンに、マクロを使って
> マクロを登録する方法はあるのでしょうか？

・マクロからマクロを登録する方法は見つけられませんでした。
　多分できないと思います。

・確認していませんが、アドインからできるかもしれません。

・マクロの名前を変えることで、優先順位の高いマクロを
　一番上に持っていくという運用が一番簡単かも。

　マクロの名前
　　macro1
　　macro2
　　macro3
　　●macro1
　表示順
　　●macro1
　　macro1
　　macro2
　　macro3

■No103721 (kiku さん) に返信

ありがとうございます。
やはり、無理なようですね。
ネットでも色々調べましたが見つかりませんでした。

書いている間に終わってしまったようなので（汗）、解決済みチェックはつけたままにしておきます。

■No103720 (アンジッシュウさん) に返信
> エクセルのリボンに、マクロを使って
> マクロを登録する方法はあるのでしょうか？

リボンのカスタマイズは、XML による定義が必要です。
https://learn.microsoft.com/ja-jp/office/vba/library-reference/concepts/customize-the-office-fluent-ribbon-by-using-an-open-xml-formats-file

XML の仕様はこちら。
https://learn.microsoft.com/en-us/openspecs/office_standards/ms-customui/31f152d6-2a5d-4b50-a867-9dbc6d01aa43

手動で追加・変更したリボンやクイックアクセスツールバーの場合は、
%LocalAppData%\Microsoft\Office\
の下の Excel.officeUI (または Excel*.officeUI) に保持されます。
中身は XML ファイルなので、メモ帳等で確認できるかと。

ファイル名は環境によって異なり、
　Excel 2007 ⇒ Excel.officeUI
　Excel 2010 ⇒ Excel14.officeUI
　Excel 2013 ⇒ Excel15.officeUI
　Excel 2016 ⇒ Excel16.officeUI
　Excel 365 ⇒ Excel.officeUI または Excel16.officeUI
などとなるそうです。Click-to-Run（C2R）版ではバージョン指定のない Excel.officeUI が使われる傾向があるようで、
手元の Excel 2016 MSO も C2R 版なので、"Excel.officeUI" というファイル名で生成されていました。

あるいは、アドイン（.xlam）にリボン XML を埋め込むパターンもあります。
.xlam ファイルは ZIP 構造なので、/customUI/customUI.xml (または /customUI/customUI14.xml) に埋め込みます。
customUI フォルダは自動的に認識されるため、.rels ファイルによる関連付けは不要です。
（リボン XML が画像などのリソースを参照する場合は、customUI/_rels/customUI.xml.rels も作成します）

本題となる、クリック時に呼び出されるマクロの割り当てについては、
　<mso:button idQ="…" label="SampleButton1" imageMso="…" onAction="E:\Book1.xlsm!SampleMethod" visible="true"/>
のように、絶対パス指定で割り当てる方法もありますが、推奨されるのは、
　onAction="MyMacro"
のように「アドイン内のマクロ名のみ」を割り当てる方法です。あるいは、
　onAction="ThisWorkbook.MyMacro"
とすれば、「現在開いているブック内のマクロを参照」させることも可能です。（ブックが開かれていないと動作しません）
なお、
　onAction="..\MyMacro.xlsm!MyMacro"
のような相対パス指定や、環境変数を含めたパスなどはサポートされていなかったはずです。

名前 (*必須)
E-Mail (任意)
Web サイト (任意)
投稿モード	通常モード　　図表モード (ソースコードを貼る場合はこちらを使用)
本文　(質問の場合は、開発環境・使用言語のバージョンなどを最初に書いてください) ■No103722 (アンジッシュウさん) に返信 > ■No103721 (kiku さん) に返信 > > ありがとうございます。 > やはり、無理なようですね。 > ネットでも色々調べましたが見つかりませんでした。
編集キー	自分の投稿を編集する時に必要です (半角8文字以内)
解決済み /解決したらチェックしておきましょう。
プレビュー/