C# と VB.NET の質問掲示板

ASP.NET、C++/CLI、Java 何でもどうぞ

C# と VB.NET の入門サイト

Re[30]: 宇宙に果てはあるの? [1]


(過去ログ 41 を表示中)

[トピック内 61 記事 (21 - 40 表示)]  << 0 | 1 | 2 | 3 >>

■21265 / inTopicNo.21)  Re[10]: 宇宙に果てはあるの?
  
□投稿者/ ゆーち (8回)-(2008/06/28(Sat) 21:39:29)
酔った勢いで適当に書きますw
あちきは、その手の学習は全くしていないので、間違ってるとかかぶってるとか知ったこっちゃないですww

最初、宇宙は無かったのだ。というストーリーがあるみたいです。
目の前には、有限の空間と時間がありそうなので、最初はゼロだったという話には説得力があります。

宇宙は膨張しているのだというストーリーがあるようです。
最初がゼロだったのなら、目の前にある水や石ころや空気や草木、動物は無かったところから時間をかけてできあがってきたのだという理論に納得できます。

あちきは、膨張を始めたという最初のビッグバンとか言うヤツがずっと膨張させているという話には懐疑的です。
だって、はなっからがっつりでっかい空間と時間を作ればいいやんw

昔、学校で『質量保存の法則』ってのを習いました。
『エネルギー保存の法則』ってのも習いました。
でもね、宇宙が膨張しているのなら、質量もエネルギーも増えてるわけだから、宇宙空間上ではそんなはずないんじゃないかって疑問が出たんです。

で、あちきの持論ですが。
賛同者が地球上にいるのかいないのかも知りませんがw
『何か』がこの宇宙を膨張させているんだってことです。

で、そいつの正体は『命』なんじゃないかなって思いこんでます。

『生命』は、地球上で生まれてから、進化してきました。
なんで進化する必要があったの?なんで細胞分裂しなきゃいけないの?そのまんまでよかったじゃん。
でも、すべての種が、子孫を繁殖しようとするように作られています。
あちきは、ここに宇宙の意志を感じますね。

だらだら話すのめんどくさいんでw、結論ね。
細胞の拡大が宇宙の膨張を支えてるんじゃないかなって。
若い頃からそう思ってます。
自らの命を維持し、子孫のために繁栄させ、あらたなる進化を遂げるよう、宇宙が指示してるんじゃないかなぁ
なんて思ってます。

自ら命を絶ったり、自分以外の命を奪ったり、戦争したり・・・
こんなのは宇宙の意志からすると逆の作用です。
んなことすると、宇宙はしぼんじゃうんじゃないかなぁ、と。

あ、宇宙の果ての話でしたね。
そーですねー・・・
あちきは、アメーバみたいな形で生体エネルギーの外枠になってんじゃないのかなぁって思ってます。

生まれ変わりとか幽霊とかは信じていないけど、命って昇華しても(死んでも)そのエネルギーの源に還っていって次の命を生むようにできてるんじゃないのかなぁ。

つことで、酔ったおっさんのたわごとでした。www


引用返信 編集キー/
■21272 / inTopicNo.22)  Re[12]: 宇宙に果てはあるの?
□投稿者/ シャノン (499回)-(2008/06/30(Mon) 01:04:34)
No21262 (れい さん) に返信
> 点というと問題でした。
> 小さな球だとか楕円体とかそういった「空間の、ある体積を持った領域」と言えばわかりやすいでしょうか?
> その表面で空間が終わっている、そういう状態が作り得ます。

…さっぱりです。
小さな球が俺の目の前に浮かんでいる様子は想像できますが、「そこで宇宙が終わっている」というのが全然想像できません。

> 逆に、宇宙がある領域の中に納まっていて、
> その領域より外にでると「空間が無い」というのを考えてもいいです。
> (が、これは現状の理論ではエネルギー的にありえないです。)

こっちは想像しやすいですよね。

> そういった、空間が終わっているような場所があっても、
> その空間の端には絶対にたどり付けませんし、
> その端の向こうから何か情報が沸いて出てくることもありません。
>
> 宇宙の端から落っこちちゃう心配も、違う宇宙に住む人が出てくることも無い、
> そういうことです。
>
> 空間の切れ目が隣の宇宙に繋がっていたとしても、
> そこから情報を得ることはできないし、到達することもできない。

どうしてそう言えるのかなぁ? と。
「被覆されているから」というのが理由かもしれませんが、その「被覆されている」という状態も全然イメージできません。

いけませんね。
どうも頭が固いようで。

>>150億光年向こうの話をすると、「同じ宇宙かどうか確かめるために情報を送ってみる」ことはできないですね。
>>それがいつ届くかわかったもんじゃないですから。
>
> 「同じ宇宙」の定義の問題ではないですか。
> 光が届き、情報が届くなら同じ宇宙だと思いますが。

同じ宇宙かどうか確かめるために、光が届くのを150億年、場合によってはもっと待つことはできないでしょう。
「情報が届くなら同じ宇宙」だと定義しても、「こことあそこが同じ宇宙かどうか」を確かめるには、情報を送ってみる以外の手段が必要だということです。
「同じ宇宙でないなら情報が届かない」なら、「あそこ」を認識できないはずですけどね、と。

>>光のような電磁波ではなく、重力による情報伝達が可能かどうか、は最近のホットな話題みたいですよ。
>
> 重力も光も情報を伝える点では同じです。
> 伝達速度も、最大値は同じで、
> 情報が伝わるか伝わらないかの話に関しては差は無いです。

ブレーンワールド論によれば、我々の四次元宇宙の外には、もっと高次元の「バルク」と呼ばれる領域が広がっており、光をはじめとする電磁波は我々の4次元宇宙を抜け出すことができませんが、重力だけはバルクへ飛び出すことが可能だとされているようです。
であれば、もし重力による情報伝達が可能なら、光では伝えられない情報を、バルクの向こうの別の宇宙と送受信することができるかもしれません。

>>だから「点」ではなく「ひも」ならどうだろうという話が出てきているのでしょうけど。
>
> これは論理がおかしいですね。
> 点もstringも体積0です。
> 無限がダメだから点がダメ、という理屈なら
> 同様にstringもダメです。
> そういう説明をしている人がいたら、それは話をごまかしています。

そうなのですか?
超弦理論以前の弦理論の解説によれば

> ニュートン以来の質点の概念をそのまま用いて場の量子論を取り扱う場合、しばしば無限大の発散による困難を伴う。この問題に対して、大きさを持った粒子の概念を取り入れたのは湯川秀樹であった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%A6%E7%90%86%E8%AB%96

とあることから、「弦」は有限の大きさを持つのではないかと思いますが。

もっとも、超弦理論の解説によれば、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E5%BC%A6%E7%90%86%E8%AB%96

> 物質の基本的単位を大きさが無限に小さなゼロ次元の点粒子ではなく1次元の拡がりをもつ弦であると考える弦理論に超対称性という考えを加え拡張したもの。

だそうですから、「体積」はゼロかもしれません(何かが体積を持つためには三次元の広がりが必要であるとすれば)。
しかし、「長さ」があるのとないのでは、何かが違うのでしょう。
その「何か」が、弦理論の課題であった「無限大の発散」とやらを解決できるものならば、「点はダメ、弦はOK」もあながちハズレではないのでは。
一方、「無限大の発散」は既に解決されていて、超弦理論が注目されているのは別の理由かもしれませんが。

> #「私とあなたでは住む世界が違うのよ!」
> #「同じ地球だよ?」
> #だから最初から「果て」の定義を聞いてるわけです。

さあ、そんなものは俺にもわかりません。
俺は、我々は膨らみ続ける風船の中にいるようなもので、どこかに風船の膜があるんじゃないかと思っていますが、それが絶対だと思ってはいないし、それ以外の「果て」があってもいいと思います。
とりあえず、その「住む世界が違うのよ」は一蹴したいですが。
引用返信 編集キー/
■21273 / inTopicNo.23)  Re[9]: 宇宙に果てはあるの?
□投稿者/ シャノン (500回)-(2008/06/30(Mon) 01:10:57)
No21263 (ロック さん) に返信
> ついに超ひも理論に突入ですか。それは理解できないので回避しますが
>
> もしかして、これはどこからか得た知識で「果て」を説明するのではなく
> 得た知識からオリジナルティに溢れた意見を出した方が面白いのでしょうか?

俺にない発想を補ってくれるなら、どちらでもいいですよ。
宇宙というのはまったくもって常識はずれなので、「あ、そういうことなのか」と、俺の常識を打破してくれると嬉しいです。

> ということで、妄想と期待を含めた意見を言わせて貰えれば。
> 「宇宙に果ては無い」です。
> 宇宙に果てがあったとしましょう、ロマンが無くなるじゃないですか orz
>
> 宇宙に果てがあったとしましょう
>>「地球はどこに存在しているのか?」
> 地球が宇宙の端っこに位置しているというのが分かってしまいました。
> でも人類はわがままなんです、中心に居なければ面白くないのです
> 結果、「宇宙の果て」抹消。 果ては無くなりました。

あまりファンタジーなのはちょっとねぇ。
とりあえず地球は太陽系の中心ではないし、太陽系も天の川銀河の中心ではないですし。
どんなに常識はずれでもいいから、「一理ある」と思わせてほしいですね。

> リアルに宇宙の果てを説明できるようになるには、体と頭が同じ位の大きさで
> かつ耳がとんがった生物にまで進化しないとダメなんじゃないでしょうか
> (グレイ=未来人)(UFO=タイムマシン)(オーパーツ=未来人の忘れ物(目撃例))
> (神隠し(orキャトルミューティレーション)=未来人「ごめん、ちょっと貰っとくわ」)

それは「進化」なんですかね。
そういう形態に変化すると、どういうメリットがあるのかな。
進化が環境適応のためのものなら、今後の進化は宇宙環境も見据えたものになるのかもしれませんが。

> P.S.
> 真剣に宇宙の果てを想像してたら、頭がヒートアップして業務に支障が出そうになったので離脱します。
> 今度はぜひ、水晶ドクロなどのオーパーツを考えるスレを立ててください(w

そういえば先日、新たに2個が偽物だとわかったとかw
引用返信 編集キー/
■21274 / inTopicNo.24)  Re[10]: 宇宙に果てはあるの?
□投稿者/ シャノン (501回)-(2008/06/30(Mon) 01:14:27)
No21264 (ネタ好き さん) に返信
> ビッグバンについては私は前から疑問を感じておりました。
> そもそも宇宙外には時間という概念が存在するのでしょうか?

「成立するのでしょうか?」と問う前に、そもそも俺には「時間という概念」が明確ではありません。
立場によって速くなったり遅くなったりするなんて…

> 時間が人間の錯覚という事は無いのでしょうか?
> それにより宇宙の果というものの定義が変わると思います。

「○○は錯覚ではないでしょうか?」と疑うことは何物にも可能です。
とりあえず、錯覚でないということにしないと議論が始まりません。
もしくは、錯覚であるということにすればよりうまく説明できる現象があるとか。
引用返信 編集キー/
■21276 / inTopicNo.25)  Re[11]: 宇宙に果てはあるの?
□投稿者/ シャノン (502回)-(2008/06/30(Mon) 01:27:15)
No21265 (ゆーち さん) に返信
> 最初、宇宙は無かったのだ。というストーリーがあるみたいです。
> 目の前には、有限の空間と時間がありそうなので、最初はゼロだったという話には説得力があります。
>
> 宇宙は膨張しているのだというストーリーがあるようです。
> 最初がゼロだったのなら、目の前にある水や石ころや空気や草木、動物は無かったところから時間をかけてできあがってきたのだという理論に納得できます。

個人的には納得できないです。
目の前に有限の空間と時間があればこそ、ゼロから有限が生まれるというのは想像できないです。
真空は静的なゼロではなく、絶え間なくプラスとマイナスが生まれては消えているゼロだと言われますが、静的なゼロはいつまでたってもゼロではないかと思います。

> あちきは、膨張を始めたという最初のビッグバンとか言うヤツがずっと膨張させているという話には懐疑的です。
> だって、はなっからがっつりでっかい空間と時間を作ればいいやんw

どうもそこには、「今の宇宙は何者かが目的を持って作ったのだ」的なニオイを感じるのですが。

> 昔、学校で『質量保存の法則』ってのを習いました。
> 『エネルギー保存の法則』ってのも習いました。
> でもね、宇宙が膨張しているのなら、質量もエネルギーも増えてるわけだから、宇宙空間上ではそんなはずないんじゃないかって疑問が出たんです。

密閉されたゴム風船を密閉容器の中に入れて、容器内(風船の外側)の空気を抜いていくと、風船とその中の空気の質量は変わっていないのに、風船は膨張します。
「加速膨張している=エネルギーが増加している」も成り立ちません。
自動車だって、あらかじめ用意されたエネルギー(ガソリン)が尽きるまでは加速し続けられます。
宇宙学者は、「膨張している以上は、膨張させている何らかのエネルギーがあるはずだ」とは考えていますが、「それは増え続けているはずだ」と考えなくとも、加速膨張は可能だと思います。

> で、あちきの持論ですが。
> 賛同者が地球上にいるのかいないのかも知りませんがw
> 『何か』がこの宇宙を膨張させているんだってことです。
>
> で、そいつの正体は『命』なんじゃないかなって思いこんでます。
>
> 『生命』は、地球上で生まれてから、進化してきました。
> なんで進化する必要があったの?なんで細胞分裂しなきゃいけないの?そのまんまでよかったじゃん。
> でも、すべての種が、子孫を繁殖しようとするように作られています。
> あちきは、ここに宇宙の意志を感じますね。

個人的に、「宇宙の意思」は信じません。
生命も、肉体の中で起こっている化学反応と切り離して、いわば「魂」とでも呼べるものが存在しているのかどうかはわかりません。
引用返信 編集キー/
■21280 / inTopicNo.26)  Re[10]: 宇宙に果てはあるの?
□投稿者/ ネタ好き (504回)-(2008/06/30(Mon) 09:38:05)
時間と宇宙の端についてですが、私が思うに全てはバイナリだと思います。
0と1が永遠と続き、その0と1は存在が認識したフォーマットで実在することになる
(アプリケーションがバイナリを認識する)
しかし、他のバイナリの解釈の方法があるという具合です。
すなわち、未来・過去・現在・宇宙・非宇宙は全てが重なって出来ており、
上も・下も・時間も・方向も・何もなくただエネルギーが漂っているだけだと考えております。
これは数ある妄想の中の一つですが、こう考えるのも一興です。
引用返信 編集キー/
■21281 / inTopicNo.27)  Re[11]: 宇宙に果てはあるの?
□投稿者/ ロック (19回)-(2008/06/30(Mon) 09:51:46)
やはり面白そうだったので、恥ずかしながら帰ってきました。

> 時間が人間の錯覚という事は無いのでしょうか?
> それにより宇宙の果というものの定義が変わると思います。

錯覚と言い方が正しいかどうかは別として、時間が地球独自の文化であるという
事には賛成します。
少なくとも地球上では錯覚ではなく存在しています。
ただし、地球上の何かを基準にしなければならなくなった時、時間というのは曖昧です。
時間は光の速度に近づけば近づくほど、進むのが遅くなります。
(これは原子時計を使った実験でも立証されています。(地上とジェット機にそれぞれ乗せて・・・))

何かを基準にしようとした時、光の速度が一つの基準になると思っています。
しかし、光ですら前に進むことが出来ない場所があります、ブラックホールの中です。
という事はつまり、そこは時間が進んでいないことになります。
では一体そこでは何が起こっているのでしょうか?(残念ながら何て書かれていたか忘れました。)

あれ?・・・何が言いたかったのか忘れました...
えーと、つまり時間軸すら宇宙には通用しない?

> 宇宙学者は、「膨張している以上は、膨張させている何らかのエネルギーがあるはずだ」と・・・
光は波であり粒であるという結論が出されています、そしてエーテル宇宙も否定されています。
光が進んでいる先(膨張している部分)に何らかのエネルギーを求めるならエーテル宇宙のような
仮説を作ってみるのも面白いかもしれませんね。というか膨張していく先がエーテル宇宙なんじゃね?的な
#でもそれを出してくるとどうしてもトップをねらえ!が頭をよぎる orz

引用返信 編集キー/
■21302 / inTopicNo.28)  Re[13]: 宇宙に果てはあるの?
□投稿者/ れい (681回)-(2008/06/30(Mon) 14:51:08)
No21272 (シャノン さん) に返信
> ■No21262 (れい さん) に返信
>>点というと問題でした。
>>小さな球だとか楕円体とかそういった「空間の、ある体積を持った領域」と言えばわかりやすいでしょうか?
>>その表面で空間が終わっている、そういう状態が作り得ます。
>
> …さっぱりです。
> 小さな球が俺の目の前に浮かんでいる様子は想像できますが、「そこで宇宙が終わっている」というのが全然想像できません。
>
>>逆に、宇宙がある領域の中に納まっていて、
>>その領域より外にでると「空間が無い」というのを考えてもいいです。
>>(が、これは現状の理論ではエネルギー的にありえないです。)
>
> こっちは想像しやすいですよね。

後者が想像できるなら、前者も「全く同じ」だと思うんですがねぇ…

どこかで空間が終わるなら、それは3次元的領域で囲むことができるはずで、
それならそれが「宇宙の遠くのほう全部」でも、「手のひらに収まる玉の表面」でも、
同様に考えて然るべきだと思います。

> どうしてそう言えるのかなぁ? と。

それを納得するには数学的知識と物理学的知識が必要です。
物理専攻の大学院2年生くらいの知識ですね。
その知識のほとんどは宇宙とは何の関係もない知識で、
シャノンさんの嫌いな「それが何の役に立つの?」という話になります。

それを学習する気力があるなら納得できるはずです。

本当は、そういった専門知識がなくても本質を説明できるようにすべきですが、
私には現状で不可能です。

> 同じ宇宙かどうか確かめるために、光が届くのを150億年、場合によってはもっと待つことはできないでしょう。
> 「情報が届くなら同じ宇宙」だと定義しても、「こことあそこが同じ宇宙かどうか」を確かめるには、情報を送ってみる以外の手段が必要だということです。

そうですね。
それは観測によって得られる知識+合理性から判断しますね。
合理的に考えて「同じっぽい」なら同じ宇宙です。

> >>光のような電磁波ではなく、重力による情報伝達が可能かどうか、は最近のホットな話題みたいですよ。
>>
>>重力も光も情報を伝える点では同じです。
>>伝達速度も、最大値は同じで、
>>情報が伝わるか伝わらないかの話に関しては差は無いです。
>
> ブレーンワールド論によれば、我々の四次元宇宙の外には、もっと高次元の「バルク」と呼ばれる領域が広がっており、光をはじめとする電磁波は我々の4次元宇宙を抜け出すことができませんが、重力だけはバルクへ飛び出すことが可能だとされているようです。
> であれば、もし重力による情報伝達が可能なら、光では伝えられない情報を、バルクの向こうの別の宇宙と送受信することができるかもしれません。

現在主流のブレーンワールド仮説では重力による「バルク」との通信はできないという話だったはずです。

> >>だから「点」ではなく「ひも」ならどうだろうという話が出てきているのでしょうけど。
>>
>>これは論理がおかしいですね。
>>点もstringも体積0です。
>>無限がダメだから点がダメ、という理屈なら
>>同様にstringもダメです。
>>そういう説明をしている人がいたら、それは話をごまかしています。
>
> そうなのですか?
> 超弦理論以前の弦理論の解説によれば
>
>>ニュートン以来の質点の概念をそのまま用いて場の量子論を取り扱う場合、しばしば無限大の発散による困難を伴う。この問題に対して、大きさを持った粒子の概念を取り入れたのは湯川秀樹であった。
> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%A6%E7%90%86%E8%AB%96

その引用はmisleadingです。
湯川秀樹による非局所な場の理論は既に否定されています。
#その考え方は役に立っていますが。

> 一方、「無限大の発散」は既に解決されていて、超弦理論が注目されているのは別の理由かもしれませんが。

現在無限の問題を解消する手段は主に「くりこみ」です。
くりこみの解釈には議論の余地がありますが
それが本質に影響を与えることはなさそうということになっています。

弦理論、M理論が要請される理由は重に重力の統合です。
ひもはくりこみに関して助けになることはありますが、
無限を解消するために導入されたものではありません。

>>#「私とあなたでは住む世界が違うのよ!」
>>#「同じ地球だよ?」
>>#だから最初から「果て」の定義を聞いてるわけです。
>
> さあ、そんなものは俺にもわかりません。
> 俺は、我々は膨らみ続ける風船の中にいるようなもので、どこかに風船の膜があるんじゃないかと思っていますが、それが絶対だと思ってはいないし、それ以外の「果て」があってもいいと思います。
> とりあえず、その「住む世界が違うのよ」は一蹴したいですが。

そーゆーモデルで考えるなら。

そのフーセンの膜ほどの「空間の端」を作るのエネルギー的に無理なんです。
エネルギー=質量なので、空間の端同士も引き合います。
なのでそんな大きな果てを作れるほどエネルギー=質量があるなら、
とっくに質量同士が引き合って空間が潰れてしまうか、
端が凝集して「あな」とか「ひも」になってしまいます。


No21276 (シャノン さん) に返信
> ■No21265 (ゆーち さん) に返信
>>昔、学校で『質量保存の法則』ってのを習いました。
>>『エネルギー保存の法則』ってのも習いました。
>>でもね、宇宙が膨張しているのなら、質量もエネルギーも増えてるわけだから、宇宙空間上ではそんなはずないんじゃないかって疑問が出たんです。
>
> 密閉されたゴム風船を密閉容器の中に入れて、容器内(風船の外側)の空気を抜いていくと、風船とその中の空気の質量は変わっていないのに、風船は膨張します。

そのモデルは「膜」の形成に負のエネルギーが必要であるというのと同値ですね。

> 「加速膨張している=エネルギーが増加している」も成り立ちません。
> 自動車だって、あらかじめ用意されたエネルギー(ガソリン)が尽きるまでは加速し続けられます。
> 宇宙学者は、「膨張している以上は、膨張させている何らかのエネルギーがあるはずだ」とは考えていますが、「それは増え続けているはずだ」と考えなくとも、加速膨張は可能だと思います。

膨張しているということは収縮させる力=重力に拮抗するだけの力があるということで、
その力を膨張量で積分しただけのエネルギーがあるということです。

ちなみに、量子力学の最初で出てきますが、
「エネルギー保存則」は「時間の連続性」から導き出すことが可能ですので、
時間が連続でない場合成り立ちません。
同様に「運動量保存則」は「空間の連続性」から導き出せます。
#空間の切れ目を超えるなら運動量は保存されない。
#時間の切れ目を越えるならエネルギーが保存されない。

つまり、エネルギーや運動量よりも、「時空」の方が本質ということです。
引用返信 編集キー/
■21312 / inTopicNo.29)  Re[14]: 宇宙に果てはあるの?
□投稿者/ シャノン (503回)-(2008/06/30(Mon) 19:13:03)
2008/06/30(Mon) 19:22:28 編集(投稿者)

No21302 (れい さん) に返信
> 後者が想像できるなら、前者も「全く同じ」だと思うんですがねぇ…

「俺」と「球」の位置関係も「全く同じ」になりますか?

> それを納得するには数学的知識と物理学的知識が必要です。
> 物理専攻の大学院2年生くらいの知識ですね。

それを言われちゃうと手も足も出ませんね。

> 本当は、そういった専門知識がなくても本質を説明できるようにすべきですが、
> 私には現状で不可能です。

可能な人降臨きぼん。

> 現在主流のブレーンワールド仮説では重力による「バルク」との通信はできないという話だったはずです。

たぶんこの人なら実現してくれるに違いない!
http://www.j-tokkyo.com/2004/H04B/JP2004-135253.shtml

あ、これはブレーンワールドじゃなくて「ブレインワールド」すなわち「脳内世界」ってことか!
…トンデモ特許って楽しいですよね。

> 弦理論、M理論が要請される理由は重に重力の統合です。
> ひもはくりこみに関して助けになることはありますが、
> 無限を解消するために導入されたものではありません。

ふーむ。
ま、ひもが登場した目的はともかくとして、「無限」が出てくると困っちゃうというのは今も昔もそう変わらないと思いますけどね。

> そのフーセンの膜ほどの「空間の端」を作るのエネルギー的に無理なんです。
> エネルギー=質量なので、空間の端同士も引き合います。
> なのでそんな大きな果てを作れるほどエネルギー=質量があるなら、
> とっくに質量同士が引き合って空間が潰れてしまうか、
> 端が凝集して「あな」とか「ひも」になってしまいます。

なるほーどー。
引用返信 編集キー/
■21313 / inTopicNo.30)  Re[11]: 宇宙に果てはあるの?
□投稿者/ シャノン (504回)-(2008/06/30(Mon) 19:13:55)
No21280 (ネタ好き さん) に返信
> 時間と宇宙の端についてですが、私が思うに全てはバイナリだと思います。
> 0と1が永遠と続き、その0と1は存在が認識したフォーマットで実在することになる
> (アプリケーションがバイナリを認識する)
> しかし、他のバイナリの解釈の方法があるという具合です。
> すなわち、未来・過去・現在・宇宙・非宇宙は全てが重なって出来ており、
> 上も・下も・時間も・方向も・何もなくただエネルギーが漂っているだけだと考えております。
> これは数ある妄想の中の一つですが、こう考えるのも一興です。

一興と言えば一興ですが、個人的にあまり面白くないです。
というのは、それ以上考えを発展させることが出来ないからです。
引用返信 編集キー/
■21314 / inTopicNo.31)  Re[12]: 宇宙に果てはあるの?
□投稿者/ ネタ好き (506回)-(2008/06/30(Mon) 19:27:50)
No21313 (シャノン さん) に返信
> ■No21280 (ネタ好き さん) に返信
>>時間と宇宙の端についてですが、私が思うに全てはバイナリだと思います。
>>0と1が永遠と続き、その0と1は存在が認識したフォーマットで実在することになる
>>(アプリケーションがバイナリを認識する)
>>しかし、他のバイナリの解釈の方法があるという具合です。
>>すなわち、未来・過去・現在・宇宙・非宇宙は全てが重なって出来ており、
>>上も・下も・時間も・方向も・何もなくただエネルギーが漂っているだけだと考えております。
>>これは数ある妄想の中の一つですが、こう考えるのも一興です。
>
> 一興と言えば一興ですが、個人的にあまり面白くないです。
> というのは、それ以上考えを発展させることが出来ないからです。

そうかなぁ?
タイムマシンもバイナリを弄くって出来るようになるし、我々技術者にとっては無限の夢がある話だと思うのですが・・・
引用返信 編集キー/
■21315 / inTopicNo.32)  Re[13]: 宇宙に果てはあるの?
□投稿者/ ネタ好き (507回)-(2008/06/30(Mon) 19:39:30)
バイナリ理論は数ある妄想のうちの一つなので脇においておいて、他の新しい妄想をしました。
私は何んせ妄想族なものですからw
近代科学の話しを聞くと、宇宙の範囲=ビッグバンで生じたエネルギー内とも聞こえますけど、
エネルギーが伝播するのも土台となる物質や法則がないと無理な話なので私は疑問を感じます。
そもそも、宇宙=ビッグバンならば恐らく球状かアメーバー状の形をしていると思うのですが、
その形すら把握していないのにも関わらず「形」を語るのは矛盾がある話しです。
それにもし、この宇宙に交差するように違う宇宙でビッグバンが起こったとすると、
その混ざり合ったエネルギーはどの宇宙の領域になるのか分かりません。
形や距離を求めたがるのは人間が視覚に頼りすぎだという気がします。

引用返信 編集キー/
■21318 / inTopicNo.33)  Re[12]: 宇宙に果てはあるの?
□投稿者/ シャノン (505回)-(2008/06/30(Mon) 22:30:55)
No21281 (ロック さん) に返信
> 錯覚と言い方が正しいかどうかは別として、時間が地球独自の文化であるという
> 事には賛成します。

文化というか…うーん
仮に地球外知的生命体の住む星がどこかにあったとして、そこは当然太陽系ではありませんから、時間の刻み方は我々と違うでしょう。
しかし、そこに「時間という概念」がないかというと、おそらくあるんじゃないかと思います。
そういう意味では、現在の1日とか1年とか1秒とかいう基準は地球固有の文化と言ってもいいかもしれませんが、「時間」そのものは普遍的なんじゃないでしょうか。
「時間の概念」そのものが異なる空間を想像することはできるかもしれませんが、我々がそこに到達することができる可能性は低いと思います。

> 何かを基準にしようとした時、光の速度が一つの基準になると思っています。
> しかし、光ですら前に進むことが出来ない場所があります、ブラックホールの中です。
> という事はつまり、そこは時間が進んでいないことになります。

それもよくわからないことのひとつです。
ブラックホールからは光さえ出られないとか、宇宙の膨張の縁は光速を超えた速度で膨張しているとか、「高速は何物も超えられない」という一方で、拘束を超えているものがいろいろあるように思えてしまいます。
引用返信 編集キー/
■21319 / inTopicNo.34)  Re[13]: 宇宙に果てはあるの?
□投稿者/ シャノン (506回)-(2008/06/30(Mon) 22:32:20)
No21314 (ネタ好き さん) に返信
>>一興と言えば一興ですが、個人的にあまり面白くないです。
>>というのは、それ以上考えを発展させることが出来ないからです。
>
> そうかなぁ?
> タイムマシンもバイナリを弄くって出来るようになるし、我々技術者にとっては無限の夢がある話だと思うのですが・・・

何でもできるようになる可能性はあるかもしれませんが、「そうするにはどうすればいいだろう?」と考える余地がないと思うのです。
「○○ってなんだろう?」「バイナリです」
「○○するにはどうすればいいだろう?」「バイナリをいじればいいです」
では、ちょっと…と。
引用返信 編集キー/
■21320 / inTopicNo.35)  Re[14]: 宇宙に果てはあるの?
□投稿者/ シャノン (507回)-(2008/06/30(Mon) 22:36:55)
No21315 (ネタ好き さん) に返信
> 近代科学の話しを聞くと、宇宙の範囲=ビッグバンで生じたエネルギー内とも聞こえますけど、
> エネルギーが伝播するのも土台となる物質や法則がないと無理な話なので私は疑問を感じます。

物質(媒質)はなくともいいでしょう。
エーテルはなくとも光は伝わるわけですし。

法則は何かしら必要だと思いますが、「ビッグバンの前には物理法則は何も存在しなかった」かというと、そうとも言い切れないと思います。
ですから、仮に「この宇宙の外」があったとして、そこを何らかのエネルギーが伝播することは可能だと思います。

> そもそも、宇宙=ビッグバンならば恐らく球状かアメーバー状の形をしていると思うのですが、
> その形すら把握していないのにも関わらず「形」を語るのは矛盾がある話しです。

形を把握した後には、もう形について語る余地はないのでは?

> それにもし、この宇宙に交差するように違う宇宙でビッグバンが起こったとすると、
> その混ざり合ったエネルギーはどの宇宙の領域になるのか分かりません。

「この宇宙と交差する違う宇宙」というのが存在するかどうかも分かっていないのではないでしょうか。
まぁ、割とすぐ近くで別のビッグバンが起こって別の宇宙が誕生している可能性はありそうな気がしますが。
引用返信 編集キー/
■21323 / inTopicNo.36)  Re[14]: 宇宙に果てはあるの?
□投稿者/ ネタ好き (509回)-(2008/06/30(Mon) 23:26:24)
No21319 (シャノン さん) に返信
> 何でもできるようになる可能性はあるかもしれませんが、「そうするにはどうすればいいだろう?」と考える余地がないと思うのです。
> 「○○ってなんだろう?」「バイナリです」
> 「○○するにはどうすればいいだろう?」「バイナリをいじればいいです」
> では、ちょっと…と。

この件については私の説明不足でした。
物理法則そのものがバイナリの錯覚による幻想だとするのならば、バイナリは凄く魅力的な環境だと思います。といいますのも、バイナリを加工すれば物理法則そのものを作り出せるからです。
物理法則にただ従うだけの人生は楽しくありません。
物理法則を自ら作り上げる事に私はロマンスを感じます。
それにバイナリにはビューが必要ですので、味気ないものにはならないと思います。
ビューを見る事は私は楽しく感じます。
一つの物事を360度以上の角度で分析するのは楽しくありませんか?
引用返信 編集キー/
■21328 / inTopicNo.37)  Re[15]: 宇宙に果てはあるの?
□投稿者/ シャノン (508回)-(2008/07/01(Tue) 02:34:28)
No21323 (ネタ好き さん) に返信
> ■No21319 (シャノン さん) に返信
>>何でもできるようになる可能性はあるかもしれませんが、「そうするにはどうすればいいだろう?」と考える余地がないと思うのです。
>>「○○ってなんだろう?」「バイナリです」
>>「○○するにはどうすればいいだろう?」「バイナリをいじればいいです」
>>では、ちょっと…と。
>
> この件については私の説明不足でした。
> 物理法則そのものがバイナリの錯覚による幻想だとするのならば、バイナリは凄く魅力的な環境だと思います。といいますのも、バイナリを加工すれば物理法則そのものを作り出せるからです。
> 物理法則にただ従うだけの人生は楽しくありません。
> 物理法則を自ら作り上げる事に私はロマンスを感じます。
> それにバイナリにはビューが必要ですので、味気ないものにはならないと思います。
> ビューを見る事は私は楽しく感じます。
> 一つの物事を360度以上の角度で分析するのは楽しくありませんか?

申し訳ないですが、宇宙論に関しては、「そうである可能性はゼロだと思います」で締めくくらせてもらっていいですか?
ファンタジーの世界観を考えているならそういうのも面白いんですが(「魔法が使える理屈」とか真面目に考えることありますよ)、ちょっとこのスレの方向性とは違うということで。
引用返信 編集キー/
■21333 / inTopicNo.38)  Re[16]: 宇宙に果てはあるの?
□投稿者/ ネタ好き (511回)-(2008/07/01(Tue) 09:24:47)
No21328 (シャノン さん) に返信
> 申し訳ないですが、宇宙論に関しては、「そうである可能性はゼロだと思います」で締めくくらせてもらっていいですか?
> ファンタジーの世界観を考えているならそういうのも面白いんですが(「魔法が使える理屈」とか真面目に考えることありますよ)、ちょっとこのスレの方向性とは違うということで。

了解しました。では宇宙の端の定義から語り合いましょう。
宇宙の端とは一体何を指すのでしょうか?
それを考えるためには宇宙の領域とは何かという事を考えなくてはなりません。
宇宙がビッグバンの結果生まれたとするのならば、宇宙=エネルギーの広がりという事になり、爆発で生じたエネルギーは有限ですので、宇宙破滅論が導き出されます。
でも、それもおかしな話しだと私は思います。
エネルギーがある方向向いて広がっていないと宇宙が死んだ事になるというのならば、
宇宙の始めの方のエネルギー活動は既に停止している恐れがあります。
爆発開始地点がいつまでもエネルギーを有するという事がありえるのでしょうか?
ということで、爆発が止まれば宇宙の範囲の拡大が止まるだけという考えもあるかと思います。
その考えで行きますと、宇宙の端とはビッグバンが止まった先にあるのだと思います。
その端の向こうの物質をこちらの宇宙に取り入れることが出来れば、宇宙が変容する事を意味しますので面白い事になると思います。

という事で私はひとまず「宇宙の端はまだない。それが出来た時宇宙は死ぬかも」説を唱えておきます。
引用返信 編集キー/
■21343 / inTopicNo.39)  Re[17]: 宇宙に果てはあるの?
□投稿者/ シャノン (509回)-(2008/07/01(Tue) 10:00:52)
No21333 (ネタ好き さん) に返信

> 了解しました。では宇宙の端の定義から語り合いましょう。
> 宇宙の端とは一体何を指すのでしょうか?
> それを考えるためには宇宙の領域とは何かという事を考えなくてはなりません。
> 宇宙がビッグバンの結果生まれたとするのならば、宇宙=エネルギーの広がりという事になり、爆発で生じたエネルギーは有限ですので、宇宙破滅論が導き出されます。

「宇宙がビッグバンの結果生まれた」も今では主流ではないと思いますが、まぁビッグバン自体を否定するものではないのでそれは置いといて。
「宇宙=エネルギーの広がり」は、イコールで結べる理由がわかりません。というか、「エネルギーの広がり」って何でしょうか。
また、「爆発で生じたエネルギー」ではなく「爆発を生じさせたエネルギー」と言うべきではないでしょうか。

まぁ、エネルギーが有限であるというのはいいと思います。「無限のエネルギー」の方が想像できませんからね。
# 現在の宇宙の膨張は今後ずっと続くと予想されているようですが、それが文字通りに果てのない「永遠」なのか、それとも、膨張はどこかで止まるけれど、それ以前のある時点から停止までに気の遠くなるような長い間、宇宙に変化が見られないことをもって「事実上の永遠」とするのかはわかりません。
# もっとも、仮にその時点まで何らかの方法で人間が存続できたとしても、もはや光さえごくまばらにしか存在しない宇宙なので、膨張が続いているのか停止したのかを観測することも困難でしょうけど。

Wikipedia によれば
> ビッグバンは物質が空っぽの宇宙を満たすように外に向かって爆発するのではないことが分かる。ビッグバンでは時空自体が膨張するのである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B0%E3%83%90%E3%83%B3
だそうです。わけわかんね。
引用返信 編集キー/
■21348 / inTopicNo.40)  Re[18]: 宇宙に果てはあるの?
 
□投稿者/ ネタ好き (514回)-(2008/07/01(Tue) 10:31:25)
No21343 (シャノン さん) に返信
> だそうです。わけわかんね。

ほんとですね。これって、偉大なる科学者の理論を継はぎにしたような空論のように感じました。
もうこの説明を読むと「バイナリとかわらないじゃん。」って思えてしまいますw
そもそもこの理論のおかしなところは、人間が観測した知識でしか法則がないと仮定しているところです。宇宙が出来るもっと大きな法則の一部の側面をつなぎ合わしたところで、それが真実だと仮定するのは無理がありすぎると思ってしまいます。
かといって人間は推測するしかないのですが、あまりに乱暴な理論のような気がしてなりません。
ダークマターを解明したらまたビッグバンがころりと変わりそうで面白いですね。
引用返信 編集キー/

<前の20件 | 次の20件>
トピック内ページ移動 / << 0 | 1 | 2 | 3 >>

管理者用

- Child Tree -