今時じゃないですが。
自分の場合は言語関連は以下のような感じでしたね。
・Pascal ←情報系の学科はこちら。学校ってPascal好きなんですよね。
・FORTRAN ←数学、物理、機械なんかの学科はこちら。(私はやってません)
・C ←実習はあるが、言語についての講義はない。言語は自分で勝手に覚えろ的な感じ。
その中の課題の一部。
- フィルタープログラム (UNIXのコマンド相当のものを作る)
- 3DCGを描画するプログラム(データ形式も自分で勝手に定義)
- Cのサブセット(C--)のコンパイラを作る
・HyperCard ← Macも使ってみましょう、という意図なのか。
・アセンブラ←教育用ボードコンピュータ向けかなんかのアセンブラ
自分のときは加算命令を使って掛け算を実装するくらいでOKだった。
聞いた話では、それ以降の年は最低でもソートくらいは実装しなさい、みたいなハードル設定がされたようだ。
・Lisp/Prolog ← プログラミング演習という講義を取ると学べるけど、興味がなかったから取ってなかった。
・Latex ← 必修。論文書くのに必要だから
・HTML ← 自分の次の学年から開始。友人が前年Latexをやっていた講義の単位を落としたので、
次の年、最履修したら内容がHTMLに変わっていた。
↑このおかげで私がHTMLの存在を知ることになる。まだモデムが28.8kbpsの時代。
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