(改訂5版) 初心者のプログラミングの学び方
1 入門書やサイトにあるサンプル(自分が作りたいと思うものに近いサンプルを選ぶ)を打ち込む。
2文法について少しずつ学ぶ。暗記する必要はない。(といっても繰り返しているうちに
暗記してしまう)どこに何がかいてあったかを知っておけば、必要なときに調べることができる。
3サンプルをヒントにとりあえず何かを作り、それに順次仕様、機能を追加していく。
(小さなサンプルをたくさん作る)
4作れないものの見極めが大切 (目標が大きすぎると挫折することが多い。でも挫折した体験は人生経験を豊かにする。
何事にも無駄なものはない)
5「自調自考」(知らないこととわからないことを見極める。どうしてもわから
ないときにはアドバイスを受ける。でも「教えて君」にならないように留
意する。また、質問の仕方を他の掲示板で学ぶ。)
6壁につきあたったときは、本を放り投げたりせず、しばらくプログラミング
から遠ざかってみる。また、やる気がおきたら取り組めばいいという心の余裕も必要。
*考え方の整理手法としてフローチャートを書く(VISIOとかで書くと逆に見えない部分がでるのでいらない紙の裏などがいいか な。本格的なものではなく条件と処理をつらつらと(ここは賛否両論))
7一つのテクを覚えたら、それを使い違ったプログラムを作ってみる
8楽しく、楽しくプログラミング。楽しくなかったら、その理由を考え、自己を見つめ直す。
9コーディングに慣れるために、短時間でも、毎日プログラミングを欠かさない
10諸先輩の体験談に耳を傾ける
(例 私は、デバックモードで、1ステップずつF8キーを押して ステップ実行をすることを覚えてから、
クラス、メソッド等の処理の流れがきちんと理解できました。)
11 論理的思考力を養うためにプログラミング以外に数学の書籍などにも親しむ
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