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Re[10]: 剰余の使い方ってどうやって覚えました [1]


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■61204 / inTopicNo.21)  Re[6]: 剰余の使い方ってどうやって覚えました
  
□投稿者/ チョリ (3回)-(2011/08/05(Fri) 11:26:31)
そういえば、商・余剰については、負数だけでなく、整数以外の数値についても考えたことがないですね。
実際問題として、、「40個のみかんを6人で分けた場合...」の例のように、整数以外で商・余剰を使うメリットはないと思いますね。
引用返信 編集キー/
■61205 / inTopicNo.22)  Re[7]: 剰余の使い方ってどうやって覚えました
□投稿者/ shu (916回)-(2011/08/05(Fri) 11:35:01)
No61204 (チョリ さん) に返信
> そういえば、商・余剰については、負数だけでなく、整数以外の数値についても考えたことがないですね。
> 実際問題として、、「40個のみかんを6人で分けた場合...」の例のように、整数以外で商・余剰を使うメリットはないと思いますね。
あまり使うか分かりませんが長さとかだと実数(有理数)使えると便利かもしれません。

ex) 5mのひもを1.5mづつ分けたとき、どの位余るかとか。
引用返信 編集キー/
■61210 / inTopicNo.23)  Re[8]: 剰余の使い方ってどうやって覚えました
□投稿者/ くり太郎 (39回)-(2011/08/05(Fri) 13:52:18)
くり太郎 さんの Web サイト
行ごとに色を変えることに使用したことはありませんね。
たとえば、ゲームなどでターンカウント値から、どの各プレイヤーのターンなのかを判断させるとかもありました。
結構、使える技法ですよね。
引用返信 編集キー/
■61213 / inTopicNo.24)  Re[9]: 剰余の使い方ってどうやって覚えました
□投稿者/ YAS (18回)-(2011/08/05(Fri) 15:31:09)
わたしもベーマガとかI/Oとかで知った派ですが,当時はこのようなテクニックが非常に重要でした。
当時はメモリが16kbとか32kbしかないようなマシンが主流なのですから,同じ処理を短いコードで記述できることは大きな意味がありました。
また,短いコードの方が,処理が速いことが多かったというのもありました。
そのため,多少読みにくくなっても,とにかくコードを短くしようと努力したものです。
そのころからの習性でいまだにコードの見直しをしたときに,より短く記述できるとなんだかとっても嬉しくなってしまいます。

付け足し:VB2010でも「:」によるマルチステートメントとか,行番号とか使えるんですね〜。知らなかったです。
引用返信 編集キー/
■61223 / inTopicNo.25)  Re[10]: 剰余の使い方ってどうやって覚えました
□投稿者/ やじゅ (1943回)-(2011/08/06(Sat) 01:45:54)
やじゅ さんの Web サイト
2011/08/07(Sun) 18:01:50 編集(投稿者)
2011/08/06(Sat) 09:04:55 編集(投稿者)

■61189(kobusiさん)に返信

>面白い話題ですね!
そういって頂けると嬉しいです。

>先輩に定番のコーディング教えられ、目から鱗!
技術の伝承ようなかたちで教えてくれる先輩がいるのはいいですよね。

>nで剰余しておけば、「nを超えることのない世界で処理できる」って、結構、有用じゃないかな?
「nを超えることのない世界で処理できる」、なんか名言っぽい。

■61190(キャッサバさん)に変身
>X座標→n÷mの余り(n Mod m)
>Y座標→n÷mの商(n \ m)
>で求められるなと思ったので、そういえば、剰余と商の演算子があったな、使ってみよう、ということで使った次第です。
余りを使えるってことを自然と身についていたって感じですね。数学の授業などでふれているんだろうな。



■61195(魔界の仮面弁士さん)に返信

>VB 使いに注意しているのが、演算時には「型」を意識する必要がある、という点。
>「7 Mod 3.5」を計算した場合、VB6 だと 3 を返し、VB.NET だと 0.0 を返します。
整数でしか使ってなかったので気にしてなかったです。今の仕事でもVBScriptを使っているので
今後の参考にさせてもらいます。


■61210(くり太郎さん)に返信

>たとえば、ゲームなどでターンカウント値から、どの各プレイヤーのターンなのかを判断させるとかもありました。
ゲームで思い出したのが、トランプゲームにてカードのマークに商(\)をカードNoに剰余を使用した記憶があります。


■61213(YASさん)に返信
>わたしもベーマガとかI/Oとかで知った派ですが,当時はこのようなテクニックが非常に重要でした。
>そのころからの習性でいまだにコードの見直しをしたときに,より短く記述できるとなんだかとっても嬉しくなってしまいます。
私もちょっとした発想や工夫で短く記述できる喜びは今でも変わらないです。
最近は、コードレビューとかあるので変に凝ったことはせず、オーソドックスになってますけど。




負数のときの剰余に言語によって違いがあるのを、昨年のHaskell勉強会でライフゲームを題材にした時に
知りました。その時にBlogを書いたことを思い出しました。

負数時の剰余演算子の振る舞い
http://blog.yaju.jp/201010/article_3.html


みなさん、ありがとうございました。解決済みとしたいと思います。
解決済み
引用返信 編集キー/

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