(改訂4版) 初心者のプログラミングの学び方 1 入門書やサイトにあるサンプル(自分が作りたいと思うものに近いサンプルを選ぶ)を打ち込む。 2文法について少しずつ学ぶ。暗記する必要はない。(といっても繰り返しているうちに 暗記してしまう)どこに何がかいてあったかを知っておけば、必要なときに調べることができる。 3サンプルをヒントにとりあえず何かを作り、それに順次仕様、機能を追加していく。 4作れないものの見極めが大切 (目標が大きすぎると挫折することが多い。でも挫折した体験は人生経験を豊かにする。 何事にも無駄なものはない) 5「自調自考」(知らないこととわからないことを見極める。どうしてもわから ないときにはアドバイスを受ける。でも「教えて君」にならないように留 意する。また、質問の仕方を他の掲示板で学ぶ。) 6壁につきあたったときは、本を放り投げたりせず、しばらくプログラミング から遠ざかってみる。また、やる気がおきたら取り組めばいいという心の余裕も必要。 7一つのテクを覚えたら、それを使い違ったプログラムを作ってみる 8楽しく、楽しくプログラミング。楽しくなかったら、その理由を考え、自己を見つめ直す。 9コーディングに慣れるために、短時間でも、毎日プログラミングを欠かさない 10諸先輩の体験談に耳を傾ける (例 私は、デバックモードで、1ステップずつF8キーを押して ステップ実行をすることを覚えてから、 クラス、メソッド等の処理の流れがきちんと理解できました。)
- Child Tree -