調べた結果がありますので報告させていただきます。
左がVB6、右がVB.NETです。
右側はMSアップデートツールを使用した場合に変換されるものです。
@ファイル操作
Open → FileOpen関数
#Streamを使用するのが一般的
#FileOpen関数は速度が低下する可能性があるとのこと。
Aデータベース操作
DAO → 変換されず
ADO → そのまま
#ADO.NETに置き換えるべき。
#ActiveXなのでそのまま使うとCOMの解放が必要。
#ADOではDataGridViewを使えない。(DataSetに置き換える必要がある)
Bエラーハンドリング
On Error GoTo ... → そのまま
#構造化エラーハンドラー(Try〜Catch)使う。
#On Error GoToでは速度が低下する可能性があるとのこと。
Cコントロール配列
コントロール配列 → Microsoft.VisualBasic.Compatibility.VB6.LabelArray
Microsoft.VisualBasic.Compatibility.VB6.ButtonArray etc...
#配列にするなら自分でList<Button>などを使用したほうが良さそう。
@〜Cを機械的に置き換えようとしましたが無理でした。(あたりまえやんけーOrz
なので.NET風にするのはムリ!!ってことで話をしました。
MSアップデートツール使用後上記を編集するのに6割ほどソース編集しました。
(作り直してるのとかわらねぇ。。。)
#分かりきったことを理解してもらうのに時間かかったなぁ。
#もう少し周りの人もこの辺のことを分かってほしいんだけどなぁ
皆様アドバイスありがとうございましたm(__)m
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