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2017/11/14(Tue) 18:58:37 編集(投稿者)
■No85693 (WebSurfer さん) に返信 > 接続文字列とか、アプリを動かすのに必要な情報が入っていると、削除するのは > 完全に NG でしょう。
接続文字列などといった「設定」タブなどで指定される情報――具体的には
/configuration/configSections/sectionGroup[@name='userSettings']/section /configuration/configSections/sectionGroup[@name='applicationSettings']/section /configuration/connectionStrings/add
のエントリーの内容――については、Settings.Designer.cs 内に 『既定値』として、DefaultSettingValue 属性で埋め込まれるため、 *.exe.config が無かったとしても、既定値設定で動作しますね。 (app.config まで削除してしまうというのは、 Settings.Designer.cs すら作られなくなるので NG ですが)
> supportedRuntime 要素だけなら、なくても動くかもしれないが、保証の限りでは > ないということだと思います。
コンピューター全体に適用される設定項目については、machine.config で代用できますが、 流石に assemblyBinding、supportedRuntime(旧 requiredRuntime) の類は アプリケーション単位で指定しないと意味が無い項目ですし、 特に理由が無い限り、削除すべきではないでしょうね。
.exe.manifest と違って、exe 内にリソースとして 埋め込めるものでもありませんし。(.exe.local もそうかな)
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